約 2,370,913 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14441.html
登録日:2009/08/09 Sun 00 58 55 更新日:2024/09/02 Mon 02 29 37NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 GUNS_OF_THE_PATRIOTS MGS しつこい しぶとい まだ終わってなぁーい! イーライ クローン ゴキブリキッド スネェェェェェク!! スネーク タフ ネタバレ項目 ノリノリキッド バアン! ビッグボスのクローン メタルギアソリッド ライバル ラスボス リキッド・スネーク 世界を恨み続けて不幸に終えた男 兄弟項目 名悪役 悪のカリスマ 残忍なイケメン 液体 腕だけ←どっこい生きてた←と思ったけど別にそうでもなかったぜ 蛇 裸 銀河万丈 頑丈すぎる肉体 「まだだ、まだ終わってない!」 METAL GEAR SOLIDシリーズに登場するキャラクター。 FOXHOUNDの実戦部隊リーダーであり初代METAL GEAR SOLIDにおけるシャドーモセス事件の首謀者でもある。 (CV 銀河万丈) 人物 1972年生まれ。本名はイーライ。 ビッグボスのクローンでありソリッド・スネークの最大のライバルであり双子の兄弟。 顔はソリッドに瓜二つで体格も似ているが髪が金色で長髪。 そして耳にピアスを付け、左肩には刺青を入れ、首にはドッグタグを下げている。 言動や立ち振る舞いこそ豪快だが、彼の行動の根底はただひたすらに恨みである。 主な恨みの矛先は自分を作り出した愛国者達、自分を作り出すきっかけとなったビッグボス、 そしてそのビッグボスを殺し復讐の機会を奪ったソリッド・スネーク。 特にソリッドに関してはより優秀な個を作るための踏み台にされた(完全に本人の思い込みなのだが)、ということもあってその恨みはより深い。 ビッグボスについては、彼が生前目指したOUTER HEAVENを作ることで親父を乗り越える、と歪んだ感情を向けている。が、同時に彼に対する執着心はかなり強く、ビッグボスのことは終始「親父」と呼んでおり(*1)、「自分の遺伝子に刻まれた運命を誇りに思っている」と語るなど、ビッグボスの息子であることをやたらと強調している。 また自らの出生や運命に非常に固執しており、本人は「呪われた遺伝子を持つ」としながらも、上記の通り、自分がソリッドや父親を超えた存在だと証明しなければ己の人生を歩む事は出来ないと信じており、またその為に他人を巻き込みテロを起こす事にも何の疑問も感じていない。 「死を懇願した時、勝負は決まる」という座右の銘を持っており、いかなる状況であろうともとにかく生への執着が大きい。 また生命力も非常に高く、MGS1ではアラスカで上半身裸の装備という自殺行為にも等しい姿で登場し、 ハインドDにスティンガーをぶちこまれ墜落しても無傷(後のことを考えると脱出経路を確保してた可能性が高いが)。 スティンガーミサイルを生身で数発食らった上メタルギアREXの爆風に巻き込まれてもぴんぴんしている。 格闘戦で痛めつけられた上ビル5階分位の高さもあるREXから落ちてもまだ死なない(*2)。 さらにスネーク(とメリルorオタコン)と最後のカーチェイスを繰り広げ、派手に衝突・転倒してなお銃を手に立ち上がり迫るほど。 そのしぶとさから、ユーザーからは「まるでゴキブリ」「ゴキブリキッド」と言われネタにされることもしばしある。 以下ネタバレの嵐 1972年、「恐るべき子供達計画」により作り出された、ビッグボスのアナログクローン。 その際「スーパーベイビー法」により一個の受精卵を八個に分割、そのうち間引かれずに残った二個がソリッドとリキッドである (リキッドはこれを指して「俺たちは生まれる前から死に関わっている」としている)。 後にソリッド・スネークはアメリカへ、リキッド・スネークはイギリスへそれぞれ送られる。 そのため国籍はイギリスで、英語ボイスでの喋りはイギリス英語。 ~少年時代~ METAL GEAR SOLID V THE PHANTOM PAINでは、"運命を呪う少年兵"イーライが登場。 金髪のオールバックなど、リキッドとの共通点がある。「液体人間」とプリントされた服を着ているが…? その正体は(※ネタバレ注意) プレイヤー大方の予想通り、当時満12歳のリキッド・スネーク。(CV 本城雄太郎) メンバーが全員子供で構成された武装集団のリーダーで、「ホワイトマンバ」と呼ばれている。 ゼロ少佐の故郷のイギリスへ渡った。小説版にて明かされたが、この頃は「母親」であるEVAと共に暮らし、養育されていた。しかし、EVAによって自分の出生の秘密を明かされた途端に出奔、愛国者達の監視から逃れた。父親に執着した言動を取るが…? 彼の登場するミッションでは敵兵全員が少年兵のため、殺傷武器でダメージを与えることは許されない。 しかし少年兵を回収すると捕虜を回収するより残虐度の減りが大きく、稼ぎミッションとして優秀なため 核を作ってしまって返り血の落ちないうっかりさんなスネーク達に 日夜手下諸共ゴム弾や麻酔銃を撃ち込まれたり、電撃を浴びせられたり、CQCでブン投げられたり、果ては空から物資満載の段ボール箱を頭にぶつけられたりした挙句、ヘリコプターで拉致されるのを何度も繰り返させられる。そりゃ性格も歪むわな。 十代で湾岸戦争に従軍し、SIS(英国情報局)の長期潜入工作員として中東に潜伏した。リキッドの設定では複数の言語の中でもアラブ語は完璧に扱うことができたとあり、この時の経験が活きているのかもしれない。小説版で明かされた所では、リキッドはSISに囮として切り捨てられ、敵の捕虜になり凄惨な拷問を受ける。戦後もSISはリキッドを探そうとはせず、リキッドもSISに戻ろうとはしなかった。米軍にスカウトされるまでは世界中を放浪していた。この時に築いたコネクションが、後にFOXHOUNDのメンバーをスカウトする際に役立ったそうな。 その後紆余曲折を経て、ザンジバーランド騒乱の翌年にあたる2000年にFOXHOUNDへ入隊。その戦闘能力を買われ、同隊内の実戦部隊のリーダーとなった。 ~METAL GEAR SOLID~ FOXHOUNDを率いてシャドーモセスを占拠。 米政府にオヤジの亡骸(ビッグボスの遺体)の引き渡しに加えて10億ドル(無印版のみ5000万ドル)を要求した。 理由は「遺伝子強化された兵士たちの後遺症を治療するため」としていたが、 これは建前であり真の目的は「ビッグボスの意志を継ぎ戦士達の楽園OUTERHEAVENを再建すること」だった。 しかしその実現には核武装が必要であり、核の発射コードを知るDARPA局長の「ドナルド・アンダーソン」と、 アームズテック社の社長「ケネス・ベイカー」から核発射コードを入手する必要があった。 ケネス・ベイカーは拷問によって吐かせることに成功したが、ドナルド・アンダーソンは拷問中に死亡してしまったため、 核を発射どころか威嚇射撃すら出来なくなってしまい八方塞がりの状況に陥る。 そこでリキッドはスネークのサポーターの1人である「マクドネル・ミラー」を暗殺して彼になりすまし、 スネークが核発射コードを入力するように仕向ける。 実際、ハインドDでのスネークとの戦闘中や、管制室でオセロットと会話している時など、リキッド本人が登場している場面の前後では無線に応答しない。 まず、変装の達人のデコイ・オクトパスをDARPA局長に変装させ、彼を伝って情報を奪おうとするもFOXDIEでオクトパスは死亡。 仕方ないのでFOXHOUNDを要所に配置してこの先にいいものあるよ的な雰囲気を出したり、 ハインドDに乗って通信棟の屋上で暴れたりして、何とかスネークに発射コードを入力させることに成功(*3)。 用済みになったスネークを毒ガスで殺害しようとするが、オタコンに扉をハッキング・解錠され失敗。 「俺のサングラスもイカすだろう!?」 リキッドはメタルギアREXに乗り込み、スネークを抹殺しようとするが、グレイ・フォックスによってREXのレドームを破壊される。後にフォックスを踏み殺し、再度スネークに襲い掛かるが、操縦席にスティンガーミサイルをぶち込まれREXを中破させられる、 その後、REXの上で長い演説をした後スネークと素手で殴り合い、 そこから落下してもなお、ジープで脱出しようとするスネークを追い詰める。 「スネェェェク!まだだ!まだ終わってない!!」 「リキッドォォォ!!」 その末にジープの横転で身動きを取れなくなったスネークへFA-MASを向けるも、彼に潜伏していたFOXDIEが発砲直前に活性化。OUTERHEAVEN再建の夢はその命もろとも潰えた。 「スネーク……フォッ…?」 「…フォックス…?」 「死ね(ダイ)」 実は同作においてクローンという設定は割と細かなところまで散りばめられている。具体的には 冒頭の潜水艦内のシーンでのカメラに映るソリッドの横顔がリキッドと酷似している 終盤、脱出カーチェイスで銃撃を食らった際のうめき声のトーンがほぼ同じ 「生まれ育ちに拘らず戦場では闘争本能が剥き出しになる」「人殺しの際に何の感情も持たないのは異常者」など、マスターとの無線を通じてソリッドと共通した考えをいくつか持っている など。 移植版のTWIN SNAKEではグラフィック新たにして新登場。 やたらスタイリッシュな動きをする兄弟に負けじと曲芸を披露する。 収録されたのは英語のみなのだが被ダメージ音声が情けなくて有名。 「アッ!」「フッ!」「ワアァァアァッ!!」ちいかわみたい ~METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY~ リキッド本人はとうに死亡したため登場せず、シャドーモセス事件の際にグレイ・フォックスにより右腕を失ったオセロットが彼の腕を移植していた。 しかし、タンカー編でスネークがオセロットに近づいたことで腕に宿ったリキッドの意識が覚醒したのか、彼の肉体を一時的に乗っ取ってスネークと対話する。 それ以後何度もオセロットの精神を乗っ取ろうとしているようで、プラント編では薬を用いて強制的に憑依を抑制しているシーンがある。 そしてついにプラント編の終盤でリキッドの人格が完全に覚醒。オセロットの肉体と精神を乗っ取って「愛国者達を葬ってくる!」 と言い放ちメタルギアRAYに乗り、マンハッタンの海に消えていった……(*4)。 ~METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS~ リキッド・オセロットとして登場。 MGS2プラント編の最終盤でオセロットの身体を乗っ取って逃走してから長らく行方を眩ましていたが、遂に5年の時を経て中東に姿を現した。 『愛国者達』への蹶起の準備を進めると共に五つの巨大PMCを束ねており、その総戦力はPMC台頭の影響での世界的軍縮と合わさって米軍をも超える程。 とはいえその諸PMCは『愛国者達』のSOPシステムの管理下にあるため、まずは中東においてシステムからの脱却を目論み、実験する。 が、システムに頼り切りな兵士達は抑制されていた感情の急激な流入で恐慌・錯乱してしまい、この状態では戦力になりそうもないことが判明。 そこで今度はシステムの乗っ取るべく、そのための計画として「ガンズ・オブ・ザ・パトリオット」を発動する。 東欧でビッグママが保管していたビッグボスの遺体を奪取し、 AIネットワークの認証をパス。密かに復元しておいた「G.W」を介してシステムを見事乗っ取ると、米軍相手に一方的な殺戮をしてのけた。 だがこの時点では最上位のAI「J.D」までは支配下に置けず、それ故そのJ.D.が制御する核兵器へは手出しできなかった。 衛星軌道上にある「J.D」の破壊は通常兵器では到底不可能なため、 システム施行前に廃棄された核兵器であるメタルギアREXのレールガンとステルス核弾頭を回収すべく、因縁の地であるシャドーモセス島を訪れる。 その後、追ってきたスネークがメタルギアMk-IIIを介したオタコンと駆るメタルギアREXを相手に、有人仕様のメタルギアRAYでメタルギア同士の壮絶な戦いを繰り広げるも再び敗北。崩れ落ちたRAYから這い出すリキッドだが、目立った負傷も無いのに苦しんでいる。 そしてまるで過去の再現のように最期を迎えた… スネーク「FOX…」 リキッド「DIE…!」 リキッド「じゃ、なぁ~~~い♪」 リキッド「残念ながら、今回はそうはいかない…フハハハ!」 かに見えたが、そんなことはなかった。 余談だが、この時の必死に追撃するスネークを嘲笑いながら逃げる姿はとても楽しそうである。 こうして無事にJ.D.制御下に無いレールガンとステルス核弾頭を手に入れたリキッドは、軌道上の『J・D』を破壊せんと、アーセナルギアの元同型艦『アウターヘイブン』を浮上させる。 しかし突入してきたスネーク、メリル、ジョニー、雷電により全てのAIを破壊され、発射を阻止されてしまう。 その後、任務を完遂したスネークの前に現れると、自分の最終目標は世界征服ではなく、 あくまで『愛国者達』の破壊であり、結果的にスネーク達が成し遂げたことは自分の望んだ結末に終わったことを明かす。 そして個人的な決着を着けるべく、アウター・へイブンの頂上でボロボロのスネークをわざわざ注射を打ってまで復活させ、対峙する。 凄まじい執念を見せるが、壮絶な殴り合いの果て、渾身の拳を受けて、夕陽の中、地に沈むのであった。 ちなみに、このシーンでオセロットの右腕をよく見ると、MGS2で移植されたリキッドの腕ではなく人工筋肉の義手をつけていることが確認できる。 その後、ビッグボスの口から、MGS4におけるリキッド・オセロットとはリキッドの人格がオセロットを乗っ取ったものではなく、 オセロット本人がリキッドの人格を自分に植え付けた(自己暗示まで用いた完璧な演技であった)ものであったこと、 『愛国者達』創設メンバーであるオセロットの肉体が、ゼロの遺志を再現する代理AI達の手で新たに差し向けられた新型FOXDIEに感染していたことが語られる。 この成り切りはMGS2におけるS3計画の成果を元にナノマシンと自己暗示によって行われたようだが、恐らくかつてオセロット自身が関わった前例も参考になっていると推測される。 リキッドは、ソリッドがオリジナルであるビッグボスを倒したためリキッドはソリッドを優性遺伝、 自分は劣勢遺伝と思い込んでソリッドを憎んでいたが、実際はリキッドの方が優性遺伝である。 なお、リキッドの「俺はその搾りカスだ!」という台詞を読んで字の如く解釈すると、 優性遺伝を「優等な遺伝」、「劣性遺伝」を「劣等な遺伝」と捉えていると思われる。だが、昨今では常識となっているが、 遺伝学用語としての優性・劣性とは 形質が発現しやすい・しにくいという意味であり、能力に優れる・劣るという意味ではない。 これに対し、元々の設定か指摘を受けての後付かは不明だが、本シリーズとしては 「『恐るべき子供達計画』では、優れた兵士の形質を発現させるソルジャー遺伝子をより多く有した赤ん坊を生み出すべく、その部分を優性と劣性とで二極化させた」 と設定している。 よって、この場合の優性・劣性という表現と、ソルジャー遺伝子をかき集めた偉大な兵士の申し子とその絞り粕の二人が存在する、というリキッドの認識は間違ってはいない。 余談だが、「優性・劣性」という言い回しはこんな調子に誤解を招きやすいという事で、 日本遺伝学会は2017年9月に「優性・劣性」をそれぞれ「顕性・潜性」と表記を改め、教科書などの表記の変更も依頼しているという。 決闘でこそ最終的にソリッドに敗れたものの、操れる言語の数は7ヶ国語で、 変装術やパイロットとしての腕も持つリキッドの方が総合的に見れば優秀と言え、 より多くソルジャー遺伝子が発現した個体という出自は伊達ではない。 また、シャドーモセス事件ではセルゲイ・ゴルルコビッチと合流を目論んだり、 あえて最初に核を撃つ場所を第三国(中国)の核実験場に設定し、核が撃ち込まれたことを揉み消すことが可能なようにした上で世界各国と交渉しようとするなど、策士の片鱗も窺わせた。 特にパイロットとしての腕前は、吹雪の中、ハインドDでF-16を2機相手にし、さして時間をかけずに撃墜してのける程。 例えるなら、生身の人間が鉄パイプを片手に最新鋭の戦車に突撃して、見事討ち取ってみせるぐらいに無茶な所業といったところだろうか。 ソリッド・スネークに対する憎しみの強さとリキッド自身の歪んだ性格故か、事ある毎に「死ね」等の暴言を放つことが多い。初代MGSでは真面目な悪役だったが登場を重ねるごとに妙なお茶目さが増してきている。 暴言集 MGS1 「詳しい事はお前が殺した親父に聞け。あの世でな!」 「知らないのはお前だけだ。惨めだな、スネーク?」 「貴様の役割は済んだ。あの世へ行けぃ!」 「おまえは最早どうする事もできん!己の非力を悔いて死ね!」 「分かったろう!貴様は誰も守れやしない!自分の身さえな!死ね!」 MGS2 「やはり貴様は馬(ソリッド)鹿(アイボリー)だな!」 「スネーク!タンカーと共に沈め!」 「俺は愛国者達を葬りに行く。だがその前に貴様ら兄弟を片付ける!」 「蛇は1匹でいい!ビッグボスは一人で十分だ!」 MGS バンドデシネ 「まるでビデオゲームだな!負けることのないビデオゲーム!」 「HAHAHA!おまえの間抜けさには感謝しきれないぞぉ♪」 MGS2 バンドデシネ 「そろそろお別れだ。ご一緒にと言いたいところだが、RAYには一人しか搭乗できんのでな」 「オセロット、俺たちは貴様の頭を分け合う仲間だろ?しかしここはまあ、二人が長居するには狭すぎる。そろそろ荷物を纏めるんだな」 「スネーク、なぜ貴様はそうネガティブなんだ?こいつをデカいサーフボードだと思えばいい。サーフィンを楽しめ!無論最後に待つのは、全・滅だがな」 スネーク!!俺の項目もイカすだろ?追記・修正してみろ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ハインドで撃墜したのって、F-16でなかったっけ? 勘違い? -- 名無しさん (2014-02-20 15 56 16) だね。ハリアーが出てきたのはMGS2。 -- 名無しさん (2014-02-20 16 16 55) ↑修正しました -- 名無しさん (2014-03-02 13 50 56) スネーク! -- 名無しさん (2014-03-02 15 46 58) 乙 -- 名無しさん (2014-03-02 17 00 58) コイツのテンションはMGSではかなり異常な部類だな -- 名無しさん (2014-05-04 00 18 29) 総合能力だとソリッドどころかビッグボスを上回ってる可能性がある -- 名無しさん (2014-05-04 01 38 42) MGS4の「いいセンスだ」で魂がふるえた -- 名無しさん (2014-08-14 00 36 13) アラスカに上半身裸でいても問題ない人 -- 名無しさん (2014-08-16 16 10 38) Vにはこいつによく似た少年兵が出るが、こいつだとすると唯一少年時代に父親に会ってる蛇になるのか -- 名無しさん (2014-09-23 17 26 45) 湾岸戦争時のリキッドが主人公のメタルギアリキッドなるものが出ないかと期待してみたり -- 名無しさん (2014-09-30 00 21 23) ↑×2夢想夏郷のナレーターの正体が紫になったとき、最萌終了だろ -- 名無しさん (2014-10-18 23 46 13) 蛇一家の中で一番狂ってるというか、ソリッドやソリダスに比べるとテンション高い場面が多い。親父よりもEvaに似たのか? -- 名無しさん (2014-11-03 00 41 41) ↑エヴァはソリッドだけじゃないのか? -- 名無しさん (2015-01-20 15 45 17) ↑ところがぎっちょん。リキッドもなんですよ -- 名無し (2015-03-12 17 34 00) ↑x3 カズに似たんじゃね、イーライとがそうなら面識ありそうだし -- 名無しさん (2015-07-13 08 31 30) なんか間違いだらけだな。 -- 名無しさん (2015-08-01 21 28 25) ↑x5 EVAは代理母ってだけでEVAの血は入ってないからな?使用された卵子はクラーク博士の助手の日本人女性のものだった筈だ -- 名無しさん (2015-08-01 21 54 06) 境遇が境遇とはいえさすがに悪ガキであった -- 名無しさん (2015-09-22 11 32 01) 母親の胎内というのは、果実の木のようなものだ。 -- 名無しさん (2015-09-22 12 22 59) 何気にリキッド本人はシリーズに2回しかでてないんだな -- 名無しさん (2015-10-04 14 08 36) 地味にナオミに仇を討たれた人 グレイ フォックスをあんな殺し方したんだから仕方ないね -- 名無しさん (2015-10-27 18 15 01) MGS屈指の名言&迷言メーカーだと思う -- 名無しさん (2015-11-02 14 23 49) 少年時代に親父らしき男に麻酔銃で撃たれたりゴム弾を大量に撃ち込まれたりする -- 名無しさん (2016-01-15 15 19 43) ↑その上英雄度稼ぎのために手下共々電撃を浴びたりクワ子に狙撃されたりを何度も繰り返すハメに。そりゃあ反乱起こすよな -- 名無しさん (2016-03-13 01 13 16) ↑、↑↑ お前らwww -- 名無しさん (2016-05-03 13 59 08) ↑俺はロケットパンチや電撃を撃ち込んだが… -- 名無しさん (2016-06-09 20 36 42) ↑1~4 イーライ -- 名無しさん (2016-06-09 20 37 08) ↑(訂正)イーライ「俺は貴様とは違う!!!(生身の力だけで英雄になってやる)」→ソリッド時代のリキッド誕生の理由 -- 名無しさん (2016-06-09 20 38 45) CQCはできるんだっけか -- 名無しさん (2016-07-22 16 09 04) オセロットに何度もしばかれてたらしいから体得した可能性は高いな -- 名無しさん (2016-10-23 20 31 42) 某動画では支援物資を叩き込まれたり踏み潰されたり。そこまでされた上での真相が・・・・。そりゃ反乱も起こすってもの。 -- 名無しさん (2017-02-06 01 31 24) 「ソリッド」・スネークと「リキッド」・スネークはいるのになぜガス・スネークはいないのかと考えた奴は俺だけではあるまい。 -- 名無しさん (2018-05-15 23 22 57) その先はプラズマ・スネークになるのかな? -- 名無しさん (2018-07-17 04 13 04) 細かい点を見ていくとソリッドよりも優秀な点が多く存在するのに何故負けたのか…育った環境の違いかな? -- 名無しさん (2018-10-23 19 42 18) foxdieのせいでしょ。最終的に生き延びるのが勝利なら途中の決闘で何度負けようとリキッド的には負けてないし -- 名無しさん (2018-12-18 10 03 59) しかしスネークのことを「ソリッド」ではなく、「スネーク」呼称なのは、どういう意図があったんだろ -- 名無しさん (2019-08-16 21 35 10) 仮に決起前に自分のが優性って知ったとしても、それはそれで悪感情抱くんだろうなぁ・・・・ -- 名無しさん (2019-08-16 21 36 39) ソルジャーとして優性な自分がいながらその対で劣性のソリッドがビッグボスを討ったわけだからな どのみちソリッドへの恨みつらみは変わらずだろう -- 名無しさん (2020-06-08 14 08 32) ワキガと天パは顕性(優性)遺伝 金髪は潜性(劣性)遺伝 これマメな -- 名無しさん (2020-10-14 20 36 39) FOXHOUND指揮しているあたり、ソリッドよりかは組織人だったんだろうか GZ以降のBIGBOSSも復讐に身を燃やしてるし、似てるわな -- 名無しさん (2020-10-28 14 39 26) BD版はアメコミ的な笑える演出も多いのでオススメ -- 名無しさん (2021-05-27 20 14 39) 戦闘ヘリごと墜落→生きてる。ミサイル叩き込まれる→生きてる。高所からの転落→生きてる。ジープ運転中に思いっきり転倒→生きてる。頑丈ってレベルじゃねーぞ! -- 名無しさん (2022-02-02 19 33 13) オクトパスには負けるがソリッドが最後までマスターと思い込むほど変装技術にも長けてるなリキッドは -- 名無しさん (2022-10-29 22 57 27) ↑8 スネークへの恨みに加えて、親父(ネイキッド)のコードネームを最初につけられたことに対するあこがれ、嫉妬心、そのお前を倒して自分が成り代わる -- 名無しさん (2022-11-28 12 43 20) 途中で切れた。途中で成り代わってやる!俺が真のスネークになるのだ!と言う複雑な感情の結果ソリッド呼びをあえてしていないのかもしれない。リキッドは色んな方面に精神が歪んでしまっている人物だから、スネーク呼びに関しても単純な理由ではないと思われ -- 名無しさん (2022-11-28 12 44 42) REX乗ってる時にわざわざ怪獣みたいな動きしたりミラー変装時には冗談や軽口言ったり意外と性格は若い頃のビッグボス寄りだったんじゃなかろうか -- 名無しさん (2022-11-28 23 28 15) 描写を見るにソリッドを上回る高い生命力や身体能力は優性遺伝側ならではだと思うんだけど、能力的に優れる彼がスネークとの戦いに三度も敗れたのが不思議。遺伝子で測れないセンスで敗れたって事だろうか? -- 名無しさん (2023-04-16 09 56 25) 日和った少年兵の子を事故に見せかけてころしたり、お守りを回収が不可能に近い場所に捨てたり、昔から歪んでるトコ多かったんだよな・・・・・ -- 名無しさん (2023-05-24 14 13 22) 環境で歪んだ一面も多いだろうけど、個人的にはVの描写を見るに生来から性根がねじ曲がってたように思える -- 名無しさん (2023-07-24 12 08 18) ↑3 REX戦の勝因は開発者のオタコンが弱点バラしてくれたのとグレイフォックスのおかげだし、最後のカーチェイスはFOXDIEがなけりゃメリル共々射殺されてた。完全にリキッドの力負けなの兄弟同士の殴り合いぐらいじゃね -- 名無しさん (2023-09-08 07 06 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hokkaidou/pages/20.html
スネーク一覧 八郎◆58Ru8B6qaM
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12487.html
登録日:2009/05/26 Tue 19 48 44 更新日:2024/09/25 Wed 20 20 04NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 CQC MGS イロコィ・プリスキン オールド・スネーク クローン スケベ スニーキングスーツ スネーク スマブラ スマブラ参戦キャラ ソリッド・スネーク ダンボール ダンボール大好き デイビット ビッグボスのクローン プリスキン メタルギア メタルギアソリッド メタルギア主人公 ワンマンアーミー 世界を救い続けた男 主人公 人間賛歌 伝説のダンボール使い 伝説の英雄 兄弟項目 名言製造機 固体 大塚明夫 女好き 性欲を持て余す 愛煙家 数奇な運命を背負った男 木星へも行けそうなコンビ 歴戦の猛者 漢 潜入のスペシャリスト 無自覚ながらザ・ボスの意志を継いだ者 無限バンダナだっ! 真の漢 真の自由に辿り着いた蛇 老兵 自由を勝ち取った男 蛇 言うだけ番長 黄金の精神 「待たせたな」 コナミのステルス・アクションゲーム『メタルギア』シリーズに登場する人物。 MGS3、MPO、MGSPW、MGSVを除くシリーズの主人公である(ただしMGS2は一部のみ)。 キャラ及び状況の元ネタは『ニューヨーク1997』及び『エスケープ・フロム・L.A.』の主人公、スネーク・プリスキン。 眼帯や単独潜入、体内に致死性の○○、伝説の~、等々が影響を受けている。 またMGS2にて変装したスネークが名乗るコードネームもプリスキンである(後述)。 CV.大塚明夫 ●目次 人物 戦闘技術 出生 来歴FOXHOUND以前 1995年 アウターヘブン蜂起 1999年 ザンジバーランド騒乱 2005年 シャドー・モセス事件 2007年 偽装タンカー沈没事件 2009年 ビッグ・シェル占拠事件 2014年 アウターヘイブン蹶起 その後 大乱闘スマッシュブラザーズX 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 名言集 余談 人物 身長182cm、体重75kg。1972年生まれ。 本名はデイビッド。しかし多くの人物たちからはコードネームであるスネークと呼ばれている。 ファミリーネームは不明。出自的にも存在しないかもしれない(後述)。 いかなる状況においても任務をこなすスニーキングミッションのエキスパート。 IQは180で、八ヶ国語を話すことができるマルチリンガル(話すことはできないがサル語も理解できる)。 基本的には冷静に任務をこなす真面目な性格であるが、皮肉やジョークを飛ばしていたり、常に女性の口説き方を考えていたりと、捉えどころのない性格である。 なおスネークが饒舌なのは無線が主なので、相棒であるオタコンは『言うだけ番長』と思っていたりする。 "父"であるネイキッド・スネークが興味のない無線は適当に聞き流すのに対して、彼は理解できなくとも最後まできっちりと聞くのが特徴。 ダンボールや喫煙をこよなく愛しているが、前者は明らかに変人そのもの、後者も世間的に嫌煙ムードであることから周りからは理解を得られていない模様。 なお、吸っている煙草の銘柄は登場のたびに変わっている。1で吸っている先折り煙草のモスレムが有名。 趣味は犬ぞりで、世界最長のレース「アイディタロッド」に参戦する予定もあったが任務でフイになってしまった。 メタルギアゴーストバベル及びメタルギアアシッドシリーズでも同名の主人公が活躍するが、 そちらはメタルギアソリッドシリーズとはパラレルワールドにあたる。 戦闘技術 銃器や兵器は勿論、CQCを含む近距離戦闘術にも長けている。 ただしCQCはMG2からMGS2では、「反逆者から教えられた技術」、「刃物は趣味じゃない」という理由から使用を控え、極力通常の格闘及びCQBを使用していた。 小説版4では元々は未習得だったが、オタコンが発見したCQCメソッドを元にオタコンを実験台にして習得に至っている。 ちなみに上官にして友人であるキャンベル曰く、「隠れんぼは得意だがむしろ大嫌いである」とのこと。 出生 1970年代において、「愛国者達」が行った恐るべき子供達計画によって屈強な戦士ビッグボスの遺伝子により作り出され、誕生したクローン人間。 日本人女性の卵子が使われ、DNA操作によって意図的に戦士としての特性を発現させられており、遺伝的には『限りなく本人に近い別人』となっている。 そのためただのコピーと言うより人造人間の方が近い。 しかしスネークは常人よりもかなり早期に老化が開始するように遺伝子(テロメア)にプログラムされてあった為、MGS2からは急激な老化が進んでいき(双子であるリキッド(のフリしたオセロット)にはすでに「年を取ったな」と言われてしまった)、MGS4では40代にして頭髪や髭も白髪になり、身体的には完全に老人(通称:オールド(OLD)・スネーク)になってしまった。 出生こそビッグボスのクローンではあるが、ビッグボス自身や分身たるリキッドのように同志・配下を惹きつけるカリスマとはまた違う、仲間・友への思いやりをもった人物。 当初は「他人の人生に興味を持った事はない。他人の人生に介入すれば自分を守れなくなる」とあくまでドライに徹しようとしていたが、それでも彼の人柄に惹かれて多くの仲間が集っていった。オタコン、雷電、メリルと彼によって人生を変えられた仲間も多く、彼自身も仲間達のおかげで戦い抜くことが出来たと考えている。 世界を恨み続けて不幸に終わってしまったリキッドや、師のザ・ボスや友のゼロと最後まですれ違ってしまったビッグボスと違い、幸せに生涯を終えることができたのも彼自身が持つ人徳によるもの。 また、MG2での「俺は…人生を愛している」やMGSでの「人生を楽しみたい、素直にそう思う」といったセリフからもわかる通り、自らの生を尊重する性格が強く、このあたりは戦士としての使命感に囚われ続けることとなったビッグボスとは対照的でさえある。 ちなみに代々スネークの血筋はダンボールをこよなく愛していることで有名でもある。 MGS2では雷電にダンボールに対する思いをぶちまけている。 スネークの段ボール論 ス「ダンボール箱を装備してるな。ダンボール箱は敵の目をあざむく最高の偽装と言える。潜入任務(スニーキング・ミッション)の必需品だ。」 雷「そうなのか?」 ス「勿論だ!ダンボール箱に命を救われたという工作員は古来より数知れない。」 雷「みんな……これを使ってきたのか?」 ス「当たり前だ!ダンボール箱をいかに使いこなすかが任務の成否を決定するといっても過言ではないだろう。」 雷「……」 ス「ただし、いかにダンボール箱といえど素材は紙だ。手荒い扱いをするとすぐ駄目になるぞ。」 ス「俺もお前のせいでいくつか失ってしまった……。」(*1) 雷「何だって?」 ス「いや。気にするな。」 ス「とにかくダンボール箱は大事に使え。丁寧に扱えばダンボール箱もきっとお前に応えてくれる。」 ス「真心をこめて使うんだ。必要なのはダンボール箱に対する愛情。粗略な扱いは許さんぞ。いいな。」 雷「……ああ。」 どういった理由でダンボールを愛し始めたのかは作中で語られることはなく、いまだ不明である。 しかし実際にダンボールに助けられたプレイヤーは数知れない。 来歴 FOXHOUND以前 誕生後はキャンベルや「ハカセ」等何人かの里親に育てられながら、訓練を受けて育つ。 旧小説版では幼少時は地元の小さな遊園地で遊ぶのが好きな普通の子供らしいところがあったとも言われている。 19歳前後でアメリカ陸軍特殊部隊グリーンベレー隊員としてイラク西部に潜入した湾岸戦争が初陣とされ、後に特殊部隊FOXHOUNDに入隊している。 1995年 アウターヘブン蜂起 FOXHOUNDの一人として、南アフリカの奥地に築かれた武装要塞国家アウターヘブンに潜入し、新兵器メタルギア破壊の任務にあたる。 新人隊員でありながら単独で武器も持たずにアウターヘブンに潜入、メタルギアを破壊する。 そして上官であり黒幕でもあったビッグボスと対峙し勝利、アウターヘブンを陥落させた。 この一件から、「不可能を可能にする男」と呼ばれるようになる。 その後FOXHOUNDを除隊し、CIAにスカウトされ秘匿工作員の非公式身分(ノンオフィシャル・カバー)として働くが、局の体制に不満を抱き反発し、約半年でCIAを退職。以後、カナダの奥地で療養生活を送ることとなる。 1999年 ザンジバーランド騒乱 療養生活を送っていたが再び召集され、FOXHOUNDの新司令官ロイ・キャンベルの要請でザンジバーランドに潜入する。 なお、この頃からトレードマークであるバンダナを着けている。 かつての戦友グレイ・フォックスやメタルギアとの激闘の末に、アウターヘブンを生き延び、ザンジバーランドの首領となっていたビッグ・ボスと再び対峙。 即席の火炎放射機で彼の全身を焼き尽くしたことで辛くも勝利を治め、ザンジバーランドを陥落させた。 しかしビッグボスを討ったこと、そして彼が死に際に遺した 「どちらが勝っても、我々の闘いは終わらない。敗者は戦場から解放されるが、勝者は戦場に残る。そして生き残った者は死ぬまで、戦士として人生を全うするのだ」 という言葉はトラウマとなり、任務達成後行方を眩ました。 2005年 シャドー・モセス事件 アラスカ山脈ツイン・レイクスの湖畔で犬橇使い「マッシャー」として隠遁生活を送っていたが、キャンベルに拉致まがいの手段で強引に召喚され、彼からFOXHOUND実験部隊による武装蜂起の鎮圧を依頼される。 寝ているところを荒っぽく叩き起こされたスネークは渋々これを承諾、彼等が占拠する核兵器廃棄処理施設シャドー・モセス島に単独潜入する。 なお、媒体によって「穏やかにブルーベリーを摘む夢を見ているところを拉致された」 「明日の犬ぞり大会の準備を終えて幸せに寝ているところを拉致された」とシチュエーションが微妙に違うが、 要するに直前までは割と平穏に過ごしていた模様。 そんなこともあってか本編序盤のスネークは特に尖っており、人質連中に皮肉や嫌味を飛ばすのは当たり前。 新兵には「新米はどこかに隠れてろ」「(足手まといになったら構わず私を撃ってという発言に)弾の無駄遣いはしない」と言ったり、協力を希望する科学者にも「必要なのはお前じゃない、お前の知識だけだ」と正論ながら中々辛辣な言葉を浴びせる。 事件にきな臭いものを感じつつもキャンベルの姪もとい娘のメリルや新型メタルギアの開発者のオタコンを救出し、ビッグボスの遺伝子を受け継ぐゲノム兵やFOXHOUND隊員との死闘を繰り広げる。 途中サイボーグ忍者ことグレイ・フォックスと再び戦う事もあったが、後に彼の命がけの援護を受けて極秘裏に開発されていた新型メタルギア「REX」の破壊に成功。 そして事件の首謀者であり、自分の兄弟とも言えるもう一人の「蛇」、リキッド・スネークとの対決に臨む。 事件収束後スネークはメリル(またはオタコン)と共にモセス島を脱出し、キャンベルの下へも戻らず何処かへと姿を消す。 ちなみに任務前に作戦の医療アドバイザーのナオミ・ハンターによって身体機能を補助する各種ナノマシンを注入される。 しかしこの時ペンタゴンの陰謀により、特定の遺伝子コードを持つ人間だけを殺す暗殺用ウイルス「FOXDIE」も同時に注入されていた。 スネークはこれをいつ発症するかも分からない状態のまま体内に潜伏させられていたのだった。 リキッドとの最終決戦に勝利するも彼の執念により追い詰められ銃殺されそうになるが、すんでのところでリキッドがスネークから感染したFOXDIEで死亡した。 スネークも一時発症を覚悟するが、あくまでもスネーク・リキッド・ビッグボスの三人は「限りなく本人に近い別人」であり、 FOXDIEのターゲットに含まれていなかったこともあって最後まで発症することはなかった。 しかし依然として体内に潜伏していることには変わりなく、これが後々大問題を引き起こすことをこの時のスネークらは知る由もなかった。 2007年 偽装タンカー沈没事件 シャドー・モセス事件から2年後、オタコンと共にNGOとして反メタルギア財団「フィランソロピー」を結成。 FOXHOUNDの生き残りであるリボルバー・オセロットの陰謀によって、ブラックマーケットを通じて世界中に製造技術が流出したメタルギアを根絶するべく、同組織の工作員として活動していた。 そんな折オタコンは、アメリカ海兵隊が新型メタルギア「RAY」を開発し、演習のために極秘裏に海上輸送を行なうという情報を入手。スネークはその情報をもとに、海兵隊の偽装タンカーに潜入する。 しかし運悪くRAY奪取を目論む、セルゲイ・ゴルルコビッチが率いるロシア私兵部隊と居合わせてしまう。 同部隊の一員でセルゲイの一人娘でもあるオルガと対決する事態もあったが、なんやかんやで目標であるRAYの存在を確認することに成功。 …したのは良かったが、結局オセロットの策略によってRAYは強奪され、タンカーは爆破。スネークは海中に消えてしまう。 その後タンカー爆破テロの首謀者はスネークだと報道され、相棒のオタコン共々指名手配されることとなった。 この頃から髭を生やしており、最終盤にて、常人より早く老化が進んでいることをオセロットに指摘されている。 またタンカーに潜入するとき、橋からの着陸の衝撃でステルス迷彩が破壊してしまう。小説版ではさらに身に着けているスニーキングスーツが劣化しボロボロという設定も付与されており、装備品の老朽化も問題視されていたようだ。 またこの時、オタコンは別のメタルギアが海軍で作られているという噂をキャッチしていたが、どう調べても最後には「愛国者達」という謎の名前にぶつかって行き詰まってしまうという情報をスネークに話している。 2009年 ビッグ・シェル占拠事件 タンカー事件の首謀者だと報道され、同時に遺体も見つかり死亡したと思われていたが、実際はオタコンの用意した救命艇で生き延びており、遺体はリキッドのものを使った偽装だった。 事件後地下に潜った彼らは「愛国者達」の思惑によって建造された海洋除染プラント『ビッグ・シェル』の情報を入手し、雷電よりも先に潜入した。 その後偶然出会った雷電の前では当初はNavy SEALsチーム10の隊員「イロコィ・プリスキン(*2)」と名乗り、無線で情報を交換しながら彼と別行動を取り、爆弾処理やビッグ・シェルの実態調査を進めた。 ビッグ・シェルの正体が新型メタルギア「アーセナルギア」の隠れ蓑であることを突き止めたスネークは、雷電を囮に使い、ビッグ・シェルの占拠に参加していたオルガの協力を得てアーセナルギアに潜入する。 リキッドがオセロットの体を乗っ取った際には、RAYで逃走する時にちゃっかり発信機を取り付けている。 全てが終結した後、占拠事件の黒幕であるソリダスとの戦いに勝利した雷電に、愛国者達に囚われたオルガの子供(後のサニー)を救出すると言い残して姿を消した。 2014年 アウターヘイブン蹶起 ビッグ・シェル占拠事件後、雷電と合流しオルガの子供を救出しようと計画する。 しかし、老化現象の進行によりこれを断念。救出は雷電に任せ、自分はオセロットの行方を追う。 それから数年後、国連職員となったキャンベルにリキッドの暗殺を非公式に依頼される。 ビッグ・シェル事件にてオセロットの体を乗っ取ったリキッドは、世界各国の大手PMCを運営するマザーカンパニーである『アウターヘブン』を統率し、大規模な軍事蹶起を目論んでいた。 死期が近いのを悟ったからか、リキッドとの因縁などを次の世代へ持ち越さない為に、スネークはあえてこの無謀とも言える依頼を引き受けたのだった。 しかし、本作の彼は白髪に髭を生やすなど40代とは思えない姿で登場している。 急激な老化から肉体もかなり衰えているらしく、本作のスーツはマッスルスーツの役割も兼ねている。 前述の理由故か、無茶な行動(老化が進んでいるのに潜入任務を行う自体が無茶でもあるが)を今まで以上に行っている。 (例 マイクロ波が常時発生している通路を殆ど生身で通過する) また自分を守ろうと躍起になっている雷電を諭すなど、かつての仲間の事を気にかける場面がよく見られる(特に雷電に対しては荒んでしまった事に関して、負い目を感じている描写が小説版にはある)。 またナオミの検査によって体内のFOXDIEが変異しつつあることが判明。 本来特定の対象にのみ発症するはずのFOXDIEが無差別殺人ウィルスになるのももはや時間の問題であり、自分ならとっくに隔離しているとまで言われた。 そんなお先真っ暗な将来と段々ボロボロになっていくスネークに目を背けたくなった人も多いはず。 ヘイブンでのボタン連打で指と一緒に心が痛くなるのは多分デフォ。 そんな目に遭いながらも仲間たちとの協力・様々な思惑の交錯の結果、すでに原初の意義を離れて戦争社会を牛耳るシステムへと変貌していた愛国者達は消滅に至る。 その後、リキッド(に成り切っていたオセロット)との決闘に勝ち、全ての因縁に決着を付けた。 その後 物語の最後にはFOXDIEによって歩く大量殺戮兵器と化す前に自ら命を絶とうとするが、一度は躊躇う。 その直後、死んだはずのビッグボスが現れる。 リキッドを追う最中、「愛国者達」によって動かされていたドレビンの手により新型FOXDIEが投与された結果、スネークの体内の古いFOXDIEが滅びつつあること、スネークが生きているうちに新型FOXDIEが古いFOXDIEのような変異を起こすことはあり得ないことが語られ、"新しい世界を人として生きろ"、"その身体も心もお前の物だ"と、余生がもう自由である(もはやゲームの主役として縛られることもない)ことを告げられる。 その後新型FOXDIEによる発作で死に逝くビッグボスの葉巻に火を灯し、その最期を看取った。 エピローグでは禁煙したこと、これからは新しい時代を見届たいとオタコンに語り、彼やサニーとともに旅立つところで物語は終わる。 歴代メタルギアソリッドシリーズで、唯一不穏な終わり方をしなかったエンディングだったり。 小説版では、その後は平穏で幸せな余生を送って最期は安らかに眠りについたと語られており、 時期は不明だがサニーの結婚式の時点では既に他界している。 またMGS4から約4年後のMGRでは、雷電が仲間達に彼との思い出を自慢している。 スネーク自身は登場していないが、実際のところどうかは明言されていない…が、 この時点で「一度会ってみたかった」と過去形で羨む仲間に対して雷電が自慢気に振る舞う一幕もあり、既に故人であることを匂わせても居る。 大乱闘スマッシュブラザーズX ゲストとして参戦。MGS2時のスニーキングスーツを着用している。 拳銃やナイフを使えないため、パンチ、キック、RPG-7、手榴弾などで戦う。 特殊アピールで大佐やオタコン、メイ・リンらと対戦しているキャラクターについて無線で話す。 ルイージを毛嫌いする大佐や、ノリノリでキャプテン・ファルコンの真似をするスネークとオタコンなどは必見。 なお、ソニックに対しては「気に食わない」的な、なかなか危ない発言をしている。 父の周夫氏がソニックシリーズでソニックの宿敵、エッグマンを演じているからという説や、ハリネズミ(ソニック)はヘビ(スネーク)を食べるからという説がある。 「最後の切りふだ」はグレネードランチャー(RGB6)。大ジャンプしてヘリに飛び乗り、ヘリから降ろされた梯子に捕まってグレネードを計12発撃つ。 実はスマブラ参戦以前にスマブラのパクリ・劣化ゲーにも参戦しており、リカちゃんや高橋名人などと戦っていた。そこでも拳銃やナイフは使ってない。 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 前作はとある事情から不参戦となったが今作は歴代シリーズで登場していたファイターが全員参戦という事で10年振りにまさかの復活を果たした。 特設リングでのリングネームは「潜入のスペシャリスト」。 シンボルマークが旧コジプロのロゴマークを兼ねていたFOXHOUNDから原作で敵に見つかった時の「!」に変更され、下スマッシュや最後の切りふだなど一部の技も変更されている。あとXでのインチキじみた射程の上強攻撃と横強攻撃の真空判定は削除された。ただし上強に関しては発生が速い上に並のスマッシュ攻撃を凌駕するふっ飛ばし性能を持つという別のインチキを持ってるが。 ホームステージであるシャドーモセス島も復活。『X』に登場したファイターのみで当時の音声だが、スマッシュアピールも続投した。 最後の切りふだはフレアグレネードを用いての支援攻撃要請に変更。 名言集 「眠くはない。デキセドリンは投与しなくていい。性欲を持て余す」 「俺はメリルを助ける。理由なんかいらない。他人のためにも闘わない。自分のためにメリルを助ける。」 「生きて会えたら答えを教えてやる!」 「俺にハンカチは必要ない。涙は既に涸れている。」 「ハルにデイブか。これは笑える。木星へも行けそうなコンビだ」 「俺はス…、俺は―プリスキン。イロコィ・プリスキン―…中尉。」 「食事に誘うにはオタコンの許可が要るかな…」 「無限バンダナだ」 「信じるものは自分で探せ。そして次の世代に伝えるんだ」 「言葉を信じるな。言葉の持つ意味を信じるんだ」 「人殺しが正当化される事などない。正当化される時代もない」 「俺たちは誰の使いでもない。俺たちの意思で、俺たちの闘いをしている。俺は……俺は誰のためにも戦っていない」 「俺は英雄なんかじゃない…これまでも…これからも」 余談 ダンボールが大好き、スニーキングが得意、女性も大好きなどと言うことからネタにされることも少なくない。 なお彼から転じて、大会やイベント、ライブ等に潜入し、現地の情報をリアルタイムでネットにアップ・実況する者をスネークと呼ぶ。 その場合、彼に食料や物を彼に提供する人物はジョニー祖父(3で麻酔銃や食料を渡してくれたことから)、手助けしてくれる人はメリル、雷電、ジョニーで情報を教えてくれる人はオタコン、指示を出すネット側は大佐と言われるのが常。 こちらスネーク、項目への侵入に成功した。 ____ / / /| | ̄ ̄ ̄ ̄| | _| 冥殿 | |__ / |____|/ /  ̄ ̄  ̄ ̄ これより、追記・修正を開始する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ダンボールについて話すやつには、雷電がダンボール箱を被った男(inスネーク)をメタメタに貶す無線もあったよな。あれは笑った。 -- 名無しさん (2013-08-20 12 02 15) ダンボール被ったヤツがいるという報告だけでソリダスに特定されちゃう固蛇 -- 名無しさん (2014-05-04 12 38 09) ↑実は自分も被るの好きだからすぐにピンときたんじゃ… -- 名無しさん (2014-05-04 13 37 12) ↑「段ボール被るアホなんてあいつぐらいだろ」って感じだったと予想 -- 名無しさん (2014-05-31 12 18 57) スネーク(ビッグボスもだが)が亡くなった時、やっぱり棺桶もダンボールなのかなぁ・・・? -- 名無しさん (2014-07-22 13 20 03) ネコ語(アイルー語?)話すのってビッグボスのほうじゃないか? -- 名無しさん (2014-07-22 18 31 38) MGS4はつらかった…あんなにがんばったソリッドが結局最悪の兵器になりそうだったのを知ってしばし呆然としたわ…。何もかも幸福だったとは言えないが、ひとまず悪くない余生を送ってほしいよ -- 名無しさん (2014-09-24 13 38 17) なんらかの理由で(無職なのを隠してるとか無職なのを隠してるとか)、外出時に身内に見つからずに動くことを余儀なくされてる人のことをリアルスネークとは・・・いわないか^^; -- 名無しさん (2014-09-26 11 30 32) 戦いを捨てることが出来たスネーク、ザ・ボスの意思を間接的ながら正しい意味で継げたのは彼だったのかもしれない。 -- 名無しさん (2014-09-26 11 58 04) 当然だけど今回のスマブラでリストラ。通信ネタ好きだったけど大佐の中の人が故人になったから仕方ないか。 -- 名無しさん (2014-10-04 13 26 26) (スネーク)の称号を持つ明夫ボイスの男が主人公の作品はこれからもありそうだけど、ソリッドスネークが主人公になるのはこれからは厳しいだろうなぁ…。精々、初代メタルギアの1と2のビッグボスの絡みを変更したリメイクぐらいしか与えてやれる出番はないだろうな…。 -- 名無しさん (2014-10-15 13 59 49) ↑↑代わり?に新パルテナの天界漫才になりました。 -- 名無しさん (2014-11-02 23 41 36) やっぱビッグボスよりソリッドの方がスネークって感じだし俺にとっても伝説の英雄だよ。ビッグボスの方が人間味があるって言ってるけどスネークも充分人間味あるよ。彼もある意味ザボスと似た生き方をしたとも言える。 -- 名無しさん (2014-12-08 08 58 31) ↑2 マリオの時の内容が前作のスネークとほぼ同じだった -- 名無しさん (2014-12-08 10 08 02) ↑それ以外はそうでもない。 -- 名無しさん (2014-12-11 16 06 19) ↑そりゃそうだろ -- 名無しさん (2014-12-11 16 08 47) ボスは「昔の自分がお前(ソリッド)だったら、あんな間違いは起こさなかった」と語ってるけど実際はどうなんだろうな? あれはボスが悪かったんじゃなく、周囲の状況が無理ゲーに近かったんだが -- 名無しさん (2015-01-07 21 03 06) 公式設定:IQ180 ←お前はどこのターミネーターだ!(笑)下手したら、らりるれろよりも頭いいぞこれ(サル語理解してる意味で)。人間のIQの最大というか、限界ってなんぼなのかな? -- 名無しさん (2015-01-21 22 55 40) ↑2小島監督がソリッドならMGS5でも復讐じゃなく正義を選ぶって言ってたしボスとは違う道を選んだんじゃないかな -- 名無しさん (2015-02-10 15 26 36) あとソリッドとボスの違いに、いざという時に大事な人を殺せるかと言うのが大きな違い。(ザ・ボスとサイボーグ忍者の対応)冷徹に撃ったボスも魅力あるけど(俺にはできないと言って)撃てなかったソリッドの方が(甘ちゃんかも知れないけど)好きかな。 -- 名無しさん (2015-02-11 02 14 03) 実際のところ、良くも悪くもブレやすくてお人好しで純情な可愛いオッサン。でもリキッドやボス程喜怒哀楽が表に出ないせいで、冷徹で感情に乏しいキャラって誤解が広まってる感がある。 -- 名無しさん (2015-05-08 11 41 38) スマブラ投稿拳でまた参戦してほしい人が多いけど他社だから無理がある -- 名無しさん (2015-05-08 12 38 43) ↑コナミとバンナムが不仲だから無理だね -- 名無しさん (2015-05-08 12 43 52) MGS3の時にネイキッドはソリッドより戦士として未熟って言われてたけどそれが人生を分けた要因かな?戦士として完成してたからある意味理不尽を割り切れた、まぁ仲間の裏切りってのもキツかったろうけど -- 名無しさん (2015-05-28 20 26 30) ↑遺伝子こそ似たようなもんだけど、そもそも送ってきた人生の過程が違いすぎて比較にならん気がする。 -- 名無しさん (2015-06-08 18 38 04) TPPが明らかになるに連れ、アウターヘブンを単機で落とした彼の伝説っぷりに拍車がかかるという…化け物だぜコイツ -- 名無しさん (2015-08-15 00 28 10) ↑ダイアモンドドッグズがそのままアウターヘブンに行ったとなると発明品なんかの技術力やら一般隊員の戦闘能力が文字通り異次元すぎるからなぁwww -- 名無しさん (2015-08-24 08 40 44) MGRの無線で「肉体の急激な老化を克服するためにサイボーグ化した男」の話があったからもしかして……? -- 名無しさん (2015-09-02 07 31 43) コナミには頑張って、ソリッドに匹敵するかそれ以上にかっこいい新しいスネークを登場させてほしい -- 名無しさん (2015-09-16 17 15 23) ↑ ディビットとイーライ以外は間引きしてるから無理。 -- 名無しさん (2015-09-16 20 46 05) ↑MGSの話は終わってるんだし恐るべき子供達じゃなくてもパラレル的なメタルギアで新スネークでええやん。流石にもうザ・ボスと愛国者の話はお腹いっぱいだし -- 名無しさん (2015-09-26 01 53 55) ソルジャー遺伝子が発現してなかったからこそ戦いを捨てられたってことなのかな -- 名無しさん (2015-10-02 07 50 37) そもそもMGS1の時点で隠居生活してるし戦いから離れることは出来てたしね、周りがそれを許さなかったけど -- 名無しさん (2015-10-02 12 56 08) ↑3 それ、アシッドのスネークじゃん。 -- 名無しさん (2015-10-02 12 58 49) ↑×2 いや、自分の出自から来る加速度的な老いや殺戮本能の影響で戦いから離れられないのもあったから、戦いから離れられた訳じゃない -- 名無しさん (2015-10-03 08 07 57) 一応湾岸戦争経験していたとはいえ、新人隊員がMSFやDDと同等以上の戦力誇るアウターヘブン単独で陥落させるとかパネェ ボス(&ヴェノム)の戦いが明かされる度にその戦闘力と率いていた部隊のトンデモ技術が明らかになっていくけど、それに比例してソリッドの怪物ぶりも凄まじくなっていくよね -- 名無しさん (2015-10-06 00 28 12) ↑ そんだけ全盛期のソリッド凄いってことなんだろうな。MGSからのソリッドはブランクと老化でシリーズが進むごとに弱体化するからビッグボスを倒した時期がたぶん一番強い頃だと思う -- 名無しさん (2015-10-06 08 52 41) アウターヘブンの兵士は前一直線しか見えないからな -- 名無しさん (2015-10-06 18 02 23) ↑もしかしてソリッドの気配立ちがMGSシリーズより凄かったせいだったりしてなww MGSシリーズではブランク&老化現象のせいで劣っていったとか -- 名無しさん (2015-10-07 02 20 29) Vの設定反映されるなら、ロケットパンチとかサンダーブレークとアポーツ能力とか使える義手やその他ハイテク武器使いこなすボスに加えて、DDがそのまま発展したのがヘブンならボスやカズ、オセロットが手塩にかけて育てたDD兵たちをも倒したんだよな そら不可能を可能にする男って言われるわ -- 名無しさん (2015-10-07 02 25 08) きっとカズとオセロットがいなくなって赤字続きだったんだよ…(震え声) -- 名無しさん (2015-10-26 20 24 38) 新人&単独&装備は基本現地調達でアウターヘブンを完全攻略。そりゃ伝説ですわ・・・ -- 名無しさん (2015-11-02 18 44 37) だが待ってほしい。アウターヘブンなんぞでっかいFOBみたいなモンだったと思えば納得できないだろうか。 -- 名無しさん (2015-11-05 21 11 10) デイビッドって本名は、ゼロ少佐(本名デイビッド・オウ)と何か関係があるのだろうか? -- 名無しさん (2015-11-14 07 57 38) ↑好きな人の息子に自分と同じ名前を付けたいという乙女心だぞ -- 名無しさん (2015-11-14 09 28 25) いや、弱体化とか言ってるけどアウターヘブン当時は新人だからな。それ加味したら4以外大して弱くなってないだろ。2だって老化はそれほど進んでない -- 名無しさん (2015-11-14 14 49 33) 今更スマブラ復帰は無理だろうな…。 -- 名無しさん (2015-12-14 19 21 49) スマブラに復活しなかったな。やっぱりコナミが今の任天堂やバンナムと仲が悪いのが理由か -- 名無しさん (2015-12-17 00 37 13) ↑コナミがゲーム事業やめるとか言ってるからそれ関係かと、後はアイスクライマーと同じ技術的な理由とか -- 名無しさん (2016-07-01 13 10 14) ↑な、なんだって!?それじゃ、グラシリーズは?パワプロは?ナンテコッタ!! -- 名無しさん (2016-08-25 18 35 01) MGS4でスーツ着てたけど、肉体が衰えてるにしては結構ガッチリしてたな。ながねんきたえあげて -- 名無しさん (2016-09-04 02 49 23) ミス。長年鍛え上げてきたからそうそう体格が落ちたりはしないのかな・・・ -- 名無しさん (2016-09-04 02 50 14) ゼロ少佐の名前がデイビッドだと知った時はふーんくらいにしか思わなかったけど、今見るとあのビッグボス大好きおじいさんが自分が作ったビッグボスの子供に自分の名前をつけるというかなーりアレなことをしていたという事実 -- 名無しさん (2016-12-04 08 33 07) スマブラのソニックが気に食わない理由、敵が声優の親父だからってかなり無理があると思うんだよな……。ワリオもかつては大塚周夫だったし。 -- 名無しさん (2016-12-04 11 05 53) ↑CMでちょっとやった程度のワリオと数多くのゲームどころかアニメも含めてガッツリやってたエッグマンを同列に扱う方がかなり無理があるでしょ -- 名無しさん (2016-12-06 12 15 59) 良くも悪くも人間くさいのがネイキッド、人間ができてるのがソリッド。どちらの蛇も戦場でしか生きられないと言いつつ、ネイキッドは銃を捨てず世界をも相手に戦い続け、ソリッドは一度は銃を捨てながらも世界を救う為に戦い続けた。本人から直接ミームを継承したわけでもないのにザ・ボスと同じ生き方、そりゃネイキッドも尊敬するわけだ -- 名無しさん (2017-03-23 17 40 39) ハチマキ並に長いバンダナ -- 名無しさん (2017-09-24 15 29 43) 2の雷電とのやりとりが何かとツボ。「お前、俺達に何か恨みでもあるのか!」「その距離から俺に当てるとは中々良い腕じゃないか、あぁ!?」 -- 名無しさん (2017-10-01 00 24 15) 女性向け婚活漫画で『スネークする』という表現が出て驚いた覚えがある。ゲームをしたかどうかは微妙だが認知度は高いのな -- 名無しさん (2018-02-08 13 15 31) ↑もはや認知度がどうのと言うより概念と化しているな -- 名無しさん (2018-03-08 15 20 08) 「待たせたな!」 -- 名無しさん (2018-06-13 16 11 57) 桜井さんが「無理を通して」って言い放つレベル。 -- 名無しさん (2018-06-13 16 51 35) リオレウスがボスとして登場。スネークが再参戦。後は・・・わかるな? -- 名無しさん (2018-08-11 22 26 55) スマブラの無線ネタでソニックが気に食わない的な発言はヘッジホッグだからなのかな -- 名無しさん (2018-08-12 13 20 22) 声は新録っぽい? -- 名無しさん (2018-09-15 22 01 12) 灯火のアレはかなりウケた -- 名無しさん (2019-02-28 15 21 03) 4の描写見る限り左利きなのかなって思う。ライター左手でつけてたし。 -- 名無しさん (2021-05-19 11 43 44) オールドスネーク参戦おめでとう(スーパーボンバーマンR) -- 名無しさん (2021-05-27 20 41 24) ガトーの声がスネークのキャスティングの決定打になったとか -- 名無しさん (2021-09-19 15 33 56) 2の回し蹴りがエージェントって感じで好き -- 名無しさん (2021-09-19 17 32 35) アシッド時空だと2016年でも現役なんだよね -- 名無しさん (2024-09-15 18 06 51) デイヴィッドとジョンのゲーム内アクションについてだけど、ジョンは直投げ等のリアル寄りで戦争映画の主人公って感じに対して、デイヴィッドは回し蹴りなどスタイリッシュ向けなアクション映画の主人公って感じがする。4だと老化故に親父とほぼ同じアクションだったけど、ラスボス戦では回し蹴りとかが復活してたし、よりアクロバットになってたからデイヴィッドって言動込みでステレオタイプのアクションヒーローって感じなんどけど誰か分かるかな? -- 名無しさん (2024-09-25 20 20 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/7055.html
スネーク(すねーく) 登場作品 + 目次 デスティニー(PS) デスティニー(PS2) ゼスティリア 関連リンク関連種デスティニー(PS) デスティニー(PS2) ゼスティリア ネタ デスティニー(PS) HP 210 TP 0 攻撃力 63 防御力 7 命中 140 回避 45 EXP 8 ガルド 8 レンズ 1 重量 1 属性防御 - 状態異常 - 落とすアイテム - 盗めるアイテム パナシーアボトル 出現場所 セインガルド地方ストレイライズの森 行動内容 首による突きで前方の相手を攻撃する。 総評 セインガルド地方とストレイライズの森に出現する蛇型のモンスター。 首による突きで攻撃してくる。 特にこれといった特徴はなく、報酬も少ない普通のモンスター。 ▲ デスティニー(PS2) 作中説明 Lv 15 HP 1020 攻撃 220 防御 200 術攻 110 術防 120 命中 回避 集中 種族 爬虫類 経験値 20 ガルド 0 弱点 風 耐性 地 状態異常耐性 レンズ ラフ:6クリア:2 落とすアイテム パナシーアボトル(9%)エンデュアの実(2%) 盗めるアイテム - 出現場所 カルバレイス地方 D・ストライク (※基準はNormal 落とす(盗める)アイテムの数値は落とす(盗める)確率) 行動内容 / 総評 カルバレイス地方に出現する3つ首のヘビ型のモンスター。 少し格上げされた。 見た目とモーションはリバースのトリネーク系のものが使われている。 ▲ ゼスティリア 種族 無足 備考 - Lv. 7 HP 395 物攻 73 物防 75 術攻 58 術防 91 重量 集中 89 のけぞり値 0% 確率効果 ×0.62 技回避 術回避 経験値 11 ガルド 13 落とすアイテム 短剣 出現場所 地名・地形: 属性タイプ ‐ 特殊能力 - 強化リンク ‐ (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 総評 ▲ 関連リンク 関連種 デスティニー(PS) ポイゾンスネーク ビットバイパー デスティニー(PS2) シールスネーク サーペント ゼスティリア サーペント コブラ キングコブラ ウロボロス ヴリトラ ▲ ネタ スネーク(英:snake)とは、英語で「蛇」という意味。 ▲
https://w.atwiki.jp/oldscoolessential/pages/252.html
スネーク 極端な気候を除くすべての地域に生息する。基本的に追い詰められたり驚いたりした場合にのみ攻撃する。 ジャイアント・ラトラー 鱗に茶色と白の菱形模様があり、尻尾にガラガラと鱗を鳴らす全長10フィートほどの長さの蛇。 アーマークラス5 [14] ヒット・ダイス 4* (18hp) 攻撃 2×噛みつき(1d4+毒) THAC0 16 [+3] 移動 120フィート (40フィート) セーヴィング・スロー D12 W13 P14 B15 S16 (2) 士気 8 属性 中立 XP 125 {bold(){出現数} 1d4 (1d4) トレジャータイプ} U ガラガラ: 蛇が敵意の無いクリーチャーに警告するためにガラガラと振る。 毒: 1d6ターンで死に至る(対毒セーヴ)。 俊足: 1ラウンドに2回攻撃する。各ラウンドの終わりに2回目の攻撃。 ピット・ヴァイパー 灰色/緑色の鱗を持つ長さ5フィートの蛇。 アーマークラス6 [13] ヒット・ダイス 2* (9hp) 攻撃 1×噛みつき(1d4+毒) THAC0 18 [+1] 移動 90フィート (30フィート) セーヴィング・スロー D12 W13 P14 B15 S16 (1) 士気 7 属性 中立 XP 25 出現数 1d8 (1d8) トレジャータイプ なし 暗視:60フィート。(頭にある穴で熱を感知する) イニシアチブ: 特殊な感覚を持っているため、常にイニシアチブを得る(ロールなし)。 毒: 死に至る(対毒セーヴ)。 ロック・パイソン 体長20フィートの蛇で、鱗に茶色と黄色の渦巻き模様がある。 アーマークラス 6 [13] ヒット・ダイス 5* (22hp) 攻撃 1×噛みつき(1d4+締め付け) THAC0 15 [+4] 移動 90フィート (30フィート) セーヴィング・スロー D12 W13 P14 B15 S16 (3) 士気 8 属性 中立 XP 300 出現数 1d3 (1d3) トレジャータイプ U 拘束: 噛みつき攻撃が成功すると、ニシキヘビは対象に巻き付いて絞め始め、即座に2d4の自動ダメージを与え、その後の各ラウンドにも同様のダメージを与える。 ウミヘビ 体長6フィートのヘビで、主に水中で生活し、1時間に1度だけ呼吸のために上がってくる。人間を捕食して生きる。 アーマークラス 6 [13] ヒット・ダイス 3* (13hp) 攻撃 1×噛みつき(1hp+毒) THAC0 17 [+2] 移動 90フィート (30フィート) セーヴィング・スロー D12 W13 P14 B15 S16 (2) 士気 7 属性 中立 XP 50 出現数 1d8 (1d8) トレジャータイプ なし 一点集中の噛みつき:噛みついても 50%の確率で気付かれない。 毒: 遅効性。1d4+2ターン後に効果を感じる。対毒でセーブしないと1ターン後に死亡する。更にこの時点で毒消し呪文は25%の確率で効かなくなる。 大型の個体:HDが3以上のウミヘビに遭遇することがある。体長3HDごとに体長6フィートとなる。 スピッティング・コブラ 灰色と白の鱗を持つ体長3フィートの蛇。遠くから唾を使って攻撃することを好む。 アーマークラス 7 [12] ヒット・ダイス 1* (4hp) 攻撃 1×唾(盲目)または1×噛みつき(1d3+毒) THAC0 19 [0] 移動 90フィート (30フィート) セーヴィング・スロー D12 W13 P14 B15 S16 (1) 士気 7 属性 中立 XP 13 出現数 1d6 (1d6) トレジャータイプ なし 暗目唾液:射程6フィート。命中すると永続的に失明する(対毒セーヴ)。 毒: 1d10ターンで死に至る(対毒セーヴ)。
https://w.atwiki.jp/gamerowa/pages/118.html
【名前】ソリッド・スネーク 【出展】メタルギアシリーズ 【種族】人間 【性別】男性 【年齢】不明(20代後半) 【声優】大塚明夫 いかなる状況下においても任務をこなす、隠密潜入のエキスパート。身長182cm、体重75kg。1972年、伝説的兵士ビッグ・ボスをクローン技術で再現する「恐るべき子供達計画」によって誕生。日英混血とされており、クローン作成の核移植のために日本人女性の卵子が使われている。六ヶ国語に精通し、IQは180。 ソリッド・スネークはコードネームであり、本名はデイビッド。 【参戦時期】 参戦時期はMG2後、MG4前(MG3は過去の話になる為) 本編での動向(本編ネタバレ含みます) +開示する 初登場話 登場話数 最神話 スタンス 現在状況 キャラとの関係 キャラ名 呼び方 二人称 関係・認識 初遭遇話 [[]] [[]] [[]] [[]] [[]]
https://w.atwiki.jp/sumaburamousougame/pages/265.html
名前:スネーク 体重:重量級 登場作品:メタルギア メタルギアソリッド メタルギアソリッド ザ・ツインスネークス メタルギアソリッド スネークイーター3D メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ 伝説の傭兵、スネークが再びスマブラに参戦! 復活を果たす。 特権・コンセプト PV妄想 リストラファイターなのでPVは無い。 スネークについて スネークの性能 スネークの特性 出現方法 乱入ステージ(最初から使えるなら削除) ステージは「[[]]」。 BGMは「[[]]」 パワーバランス基準 攻撃の威力 攻撃の早さ 攻撃のリーチ 攻撃のスキ つかみ、間合い 歩く速さ 走る速さ 地上ジャンプ力 総合的な空中ジャンプ力 空中横移動の早さ 落下速度の速さ ふっとびにくさ 復帰力 特殊技能の数 飛び道具の総合的な性能 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 長所と短所 ●長所 高い攻撃力と高い吹っ飛ばし力の技を多く持つ リーチと判定、発生速度に優れた技が多く、当てやすい 上記2点の長所を併せ持つ技も多く、ダメージ蓄積や撃墜に困らない かなりの重量があり、ふっとばされにくい 復帰力がかなり高い 高威力の飛び道具を多く持つ 2種類の地雷を所持し、相手のステージの移動を制限できる 手榴弾の性質上、切り返し能力が高い 飛び道具や空中攻撃などを絡めた追撃手段が豊富 ダッシュ攻撃キャンセル上スマッシュの移動速度・移動距離が優秀 豊富なテクニックを持つ。その多くが強力で欠点のカバーに役立つ しゃがみ時の姿勢がカービィ・プリンと並んでトップクラスに低い ●短所 スマッシュ攻撃は特殊かつスキが大きい 自身にまでダメージが加わる技が多い 移動スピードやジャンプ力といった、運動性能に乏しい 空中横移動加速度が全キャラ中で断トツに低く、空中で小回りが利かない ジャンプに要する時間が全キャラ最長の9F 空中攻撃の着地隙がどれも大きい 空中攻撃の使い勝手が悪く、お手玉されやすい 復帰阻止をされやすい 縦方向への復帰がやや難しい 特殊能力 ジャンプ回数 カベジャンプ カベ張り付き しゃがみ歩行 ワイヤー復帰 その他 2回 × × ○ × スマッシュアピール 得意なステージ 説明文 苦手なステージ 説明文 得意な相手 説明文 苦手な相手 説明文 通常ワザの変更 弱攻撃 強攻撃 弱攻撃 ジャブ→ストレート→ローリングソバット ダメージ 4%→3%→7% ふっとばし力 横強攻撃 膝蹴り→ハンマーナックル ダメージ 8%→12% ふっとばし力 上強攻撃 上蹴り ダメージ 12~13% ふっとばし力 下強攻撃 匍匐攻撃 ダメージ 10% ふっとばし力 ダッシュ攻撃 空中攻撃 ダッシュ攻撃 前転 ダメージ 8~11% ふっとばし力 通常空中攻撃 4連キック ダメージ 6%→5%→4%→13% ふっとばし力 前空中攻撃 かかと落とし ダメージ 14~15% ふっとばし力 後空中攻撃 両足蹴り ダメージ 10~16% ふっとばし力 上空中攻撃 反転倒立蹴り ダメージ 10~14% ふっとばし力 下空中攻撃 踏みつけ蹴り ダメージ 6%→5%→5%→12% ふっとばし力 スマッシュ 横スマッシュ ロケットランチャー ダメージ 22~30% ふっとばし力 上スマッシュ 迫撃砲 ダメージ 弾 10%、設置時 4% ふっとばし力 下スマッシュ マイン ダメージ 14~19% ふっとばし力 つかみ攻撃 投げ つかみ攻撃 締め付け ダメージ 2% ふっとばし力 前投げ 投げ倒し ダメージ 9% ふっとばし力 後ろ投げ 引き倒し ダメージ 9% ふっとばし力 上投げ ブレーンバスター ダメージ 10% ふっとばし力 下投げ 拘束解除 ダメージ 12% ふっとばし力 必殺ワザの変更 通常必殺ワザ 手榴弾 ダメージ 投擲 0% 爆発 12% ふっとばし力 通常必殺ワザ2 ダメージ % ふっとばし力 通常必殺ワザ3 ダメージ % ふっとばし力 横必殺ワザ リモコンミサイル ダメージ 7~14% ふっとばし力 横必殺ワザ2 ダメージ % ふっとばし力 横必殺ワザ3 ダメージ % ふっとばし力 上必殺ワザ サイファー ダメージ 乗り捨て時 6% ふっとばし力 上必殺ワザ2 ダメージ % ふっとばし力 上必殺ワザ3 ダメージ % ふっとばし力 下必殺ワザ C4爆弾 ダメージ 17% ふっとばし力 下必殺ワザ2 ダメージ % ふっとばし力 下必殺ワザ3 ダメージ % ふっとばし力 最後の切り札 グレネードランチャー ダメージ 一発毎 18% ふっとばし力 その他 アピールはダンボールに隠れる(全て同じ)。 上アピール:高速で体操座り 横アピール:片足を上げて 下アピール:ゆっくり体操座り 画面内登場:着地と同時に光学迷彩(ステルス)が壊れ、「待たせたな!」 体の周りに電撃が走る。 CV:大塚明夫:メタルギアソリッドシリーズでソリッド・スネーク、ネイキッド・スネーク、ソリダス・スネークらを務める。 応援ボイス:スネーク! スネーク! スネーク! 勝利ポーズ BGM:「メタルギアソリッド メインテーマ」の一部 勝利ポーズ1[X]:ホフクから起き上がり無線で「こちらスネーク、これより帰還する!」 勝利ポーズ2[Y]:無線で「大佐、任務完了だ」 勝利ポーズ3[B]:ダンボールから出てきて「まだまだだな」 敗北ポーズ:背中を向けて拍手。 追加カラー ノーマル:スニーキングスーツ(MGS2) 使用してはいないが、膝のホルスターには一応拳銃(グリップの形状からしておそらくUSPでなくM92Fを改造した麻酔銃のほう)が入っている。 レッド:ファイアー迷彩 燃え盛る炎のような模様をした迷彩。MGS3では着用することで炎や爆発物などのダメージを半減することができたが、残念ながら今回はそうもいかないようだ。 ブルー:スプリッター迷彩 水色を基調とした迷彩。四角模様は人工建築物の屋内外における迷彩効果が高く、シャドーモセス島ステージも例外ではない・・・はず。ノーマルと区別しづらい。 ホワイト:AUSCAMデザート迷彩 オーストラリア軍の砂漠迷彩。砂漠用だが白い背景で迷彩効果が高く、本編では受けるダメージを2/3に減らすことができた。 グリーン:タイガーストライプ迷彩 文字通り虎縞模様の迷彩で主に森林地帯での迷彩効果が高い。また土や泥の上でも有効である。MGS3の主人公であるネイキッド・スネークの標準装備。 イエロー:アニマル迷彩 オセロットから入手できる豹柄の迷彩。本編では着用すると銃の手ぶれがなくなる効果があり、山岳地帯で高い迷彩効果を誇った。 オレンジ ブラック カービィがコピーした姿 スネークのバンダナを巻いていて、髭も生えている。 特設リングでの通り名 伝説の傭兵 装備アイテム 攻撃「」「」「」 防御「」「」「」 速さ「」「」「」 資料 関連 歴戦の勇者(参戦ファイター)の変更要素予想リスト 歴戦の勇者(参戦ファイター)の変更点要素予想テンプレ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/soysouso800/pages/158.html
変態スネーク ここで用いられる変態とは Heater(加熱作業をする人:Yahoo!辞書より)をある日本人が誤って使ったものである。 その名のとおり、日本を暖める作業をする蛇のことである。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2246.html
「待たせたな!」 コナミのスニーク(潜入)アクションゲーム『メタルギア』及び『メタルギアソリッド(MGS)』シリーズの主人公。 声は 大塚明夫 氏。 英語吹き替え版では映画『ウォッチメン』『X-MEN』の脚本や『カリオストロの城』のルパン三世を演じたDavid Hayter氏。 なおスニークアクションゲームとして『メタルギア』が誕生した理由は、『怒』や『魂斗羅』みたいなゲームを作れと言う命令に対し、 生みの親である小島秀夫氏が担当していたMSX2では性能的に厳しいと言う理由で「敵が少なくても成立するゲーム」という苦肉の策から。 更には小島氏自身「望んでMSXゲーム開発室に配属されたわけではない」と言う、正に「怪我の功名」状態で人気ゲームデザイナーに上り詰めたのである。 言い換えると、もし小島氏が希望通りファミコンゲーム開発室やアーケードゲーム開発室に配属されていたら、 もしMSX2がスーパーファミコン並みの性能を持っていたら(ただしスーファミの登場は本作発売から4年後である)、 『メタルギア』は誕生していなかったかもしれないのだ。 なお『メタルギア』は翌年(=スーファミ登場より3年前)にファミコンへ移植されたものの、別部署で製作されたため小島氏が関与しておらず、 配置ミスで敵兵を回避出来ない箇所が複数あるなどステージ構成が改悪されており、小島氏公認のクソゲー扱いを受けている。 ところが、日本とは逆にアメリカでは大ヒット、『スネーク・リベンジ』と言うアメリカ独自の続編まで作られた(こちらも小島氏は関わっていない)。 そして『リベンジ』に対抗して小島氏が作ったのが『2』なので、ファミコン版はシリーズ存続を決定付けた作品と言えなくもなかったりする。 『2』の後は『ソリッド』が出るまでの8年間音沙汰無しだったけど 他にも、大塚氏にオファーが来た切っ掛けは小島氏が『機動戦士ガンダム0083』におけるアナベル・ガトーの演技を気に入った事だったりする。 余談だがスネークの外見は大塚氏に非常によく似ており、『ピースウォーカー』の発売イベントにて氏がバンダナを着けていた際には、 まんまスネークにしか見えなかったと評判であった。 …尤も無印のパッケージイラストがカイル・リースで、『2』の顔グラがジョン・ランボー(ビッグ・ボスはヘンリー・ジョーンズ)だった事を考えると、 狙ってやった可能性も考えられるが。 キャラクター設定 身長182cm、体重75kg。 六ヶ国語に精通し、IQは180。アメリカ陸軍軍人からCIAの秘匿工作員となり、 後に傭兵、反メタルギア組織の構成員として各種の事件に関わっていく。 19歳前後でアメリカ陸軍特殊部隊グリーンベレー隊員としてイラク西部に潜入した湾岸戦争が初陣とされ、 後に特殊部隊FOXHOUNDに入隊している。 いかなる状況下においても任務をこなす、隠密潜入のエキスパート。 FOXHOUNDの新人隊員でありながら軍事要塞アウターヘブンに単独潜入、新兵器メタルギアを破壊し、これを陥落させた(『メタルギア』)。 この一件から伝説の英雄「不可能を可能にする男」と呼ばれるようになる。 続いてアウターヘブン残党による「ザンジバーランド蜂起」に際して再び潜入任務を遂行。 改良された新型メタルギアとの死闘や思わぬ敵たちとの対決を経て、武装要塞国家ザンジバーランドを陥落させた (『メタルギア2 ソリッドスネーク』)。 一度退役し孤独な隠遁生活を送っていたが、同じ顔とコードネームを持つ男「リキッド・スネーク」率いる、 新生FOXHOUNDが引き起こしたシャドーモセス事件解決のため、 アラスカの自宅から半ば拉致されるような形で任務に引きずり出される(『メタルギアソリッド』)。 メタルギアREX開発者であったオタコン(ハル・エメリッヒ)と共にシャドーモセスを生き延びた彼は、 今度こそ軍籍を捨て去り、この一件の残党によって世界中に製造技術が流出したメタルギアとその亜種を根絶するために、 反メタルギア財団「フィランソロピー」を組織する(『MGS2 サンズ・オブ・リバティ』。ただ、本作の主人公は後進の若手である「雷電」)。*1 そしてネイキッド・スネーク(後述)による前日譚の『MGS3 スネークイーター』を経て、 シリーズ最終時系列作『MGS4 ガンズオブザパトリオット』で再び主役として登場。 急速に迫り来る老化と戦いながら「オールド・スネーク」として最期のミッションに挑んでいる。 なお、『メタルギア ゴーストバベル』や『メタルギアアシッド』でも主人公を務めるが、 こちらはパラレルワールドであり『ソリッド』シリーズとストーリーは繋がらない (代わりに『ゴーストバベル』→『アシッド』と繋がる)。 禁煙運動のせいで喫煙者がほとんどいなくなった世界なのに喫煙者で、しかもかなりの中毒者の模様。 『メタルギア』2作ではラッキーストライカー、以降の作品では『ポリスノーツ』に登場した先折り煙草のモスレムを愛用。 『MGS』では薬を打たれて胃酸を抑えられた事をいい事に煙草を飲み込んで胃の中に隠し持っていたし (恐らくビニール等で包んで呑み込んだのだろうが、タバコを食べると急性ニコチン中毒で死ぬ可能性があるので真似をしないように。 誤食した幼児の死亡例も多数ある)、 『MGS2』では「お守り」と称して持参しオタコンを呆れさせている。 『MGS4』ではザ・ボスなる銘柄を吸っていたが、エンディングで「煙草は止めた。健康に悪い」*2と発言している。 『MGS2』ではマンハッタン橋で煙草を投げ捨てていたが、『MGS4』では携帯灰皿を使用するようになった (タバコのポイ捨てについてかなりのクレームがついたらしい)。 冷静沈着な皮肉屋だが、かなりの女性好き。作戦中でも女性の口説き方などを考えているが、実際に面と向かうと大胆には振舞えない。 潜入任務においては、ダンボールやバケツ、ドラム缶など、被って身を隠す道具を好む。 ちなみに、ダンボールに関してはネイキッドも、 「いるべきところにいる安心感というか、人間はこうあるべきだという確信に満ちた安らぎのようなものを感じる」と、 完全に遺伝と言える発言をしている。お前らは猫か。 (以上Wikipediaから引用、一部改変) 映画好きで知られる小島秀夫監督の趣味がふんだんに注ぎ込まれているシリーズであり、 第一作のパッケージ絵におけるスネークが『ターミネーター』のカイル・リース(マイケル・ビーン)そのものだったという話は有名 (ゲーム内では顔グラが荒くて(小さくて)特定不可)。 そして顔グラが大きくなった『2』では『ランボー』のジョン・ランボー(シルベスター・スタローン)のそっくりさんで、 ビッグ・ボスは『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』のヘンリー・ジョーンズ・シニア(ショーン・コネリー)のそっくりさんだったのだが、 後に肖像権が叫ばれられるようになったので『MGS』以降より現行のデザイン(トップ画像)に変更された (『MGS3サブシスタンス』に同梱された『2』のリメイク版も当然ごとく現行デザインに差し替えられた)。 その他にも、コードネームである「スネーク」や『MGS2』でのみ用いられた「イロコィ・プリスキン」という偽名、 それと『MGS』で潜入に使用された小型潜水艇などに、 ジョン・カーペンター監督の『ニューヨーク1997』及びその続編『エスケープ・フロム・LA』の影響が色濃く見られる (両作品の主人公は「スネーク・プリスキン」であり、イロコィはネイティブアメリカンの言葉で「毒蛇」を意味する。まんまやないですか監督 『メタルギア1』・『2』において入手するマシンガンがサプレッサー付きのMAC-10なのも恐らくスネーク・プリスキンのオマージュであろう)。 また、『MGS』で明らかになった彼の本名は「デイビッド」(作品によって「ディビッド」や「デイヴィッド」など微妙な表記ブレあり)といい、 これは以降の相棒となるオタコンの本名「ハル・エメリッヒ」と合わせれば、 HALとデイブというこれまた『2001年 宇宙の旅』のネタになるという有様、スネーク自身も言及している。 なお、オタコンのこの名前は彼の父親が本当に同映画からとってつけた事が後に判明している。うん、例によって後付けだけども これらの要素は小島氏がメタルギア以前に制作した『スナッチャー』や『ポリスノーツ』等の作品でも多く見られるが、 『MGS』シリーズには先述のモスレム等のガジェットや、主要人物と同名の登場人物も(やはり肖像権的にマズかった部分は修正して)多数登場している。 『MGS』ではゲームという事で見栄えや物珍しさ重視の装備を使わされる事になる。 ただしこれは「不正規戦部隊であるFOXHOUNDは敵に正体(所属国家)を悟られない為に(一部を除き)装備は現地調達」 と言う規則が(無印の頃から)あるのに対し、敵が実験的な装備ばかり使ってくるのが原因だが(そもそもメタルギアからしてトンデモ兵器だし)。 まぁ内通者が居たりラスボス自体が身内だったりで、作戦開始前から身元がバレている事が多いんですがねあと身元的には初期装備である高性能無線機が一番ヤバイんじゃ?一応、緒周波数合わせは手動だが 特殊部隊用に設計され、確かに厳格な要求性能は満たしたが高価かつ重すぎて結局みんな旧式のガバメントを使い続けた「H K Mk23 SOCOMピストル」、 ブルパップライフルという先進的な設計を採用したが、先進的すぎて使用者を傷付けるレベルの問題が続出した「FA-MAS」、 有効射程控えめなのは市街地の対テロ部隊用だからにせよ、即応のため機構が複雑なオートマチックにしたせいで高価・繊細・整備が面倒な「H K PSG1」と、 何故かことごとく難物の装備ばかり使わされているきらいがある。 流石に人間が走る速さレベルの低速リモコンミサイル「ニキータ」は架空兵器。2020年以降なら「自爆ドローン(マルチコプター)」に変更されるかもしれない 歴史の徒花達の暗闘という本作の物語にある意味相応しいチョイスとも言えるかもしれないが、スネーク自身はこれらを問題無く使いこなしている (尤も敵の方も「不良品を押し付けられた」というよりは「俺達ならうまく使いこなせる」と言うノリだろう)。 ちなみに『MGS』が取り分け酷いだけで、以降の作品では反省したのかこれらに比べると大分堅実で使いやすい銃が渡っている。 ただ、これ以降の作品が非殺傷プレイ推奨に傾いた結果、ゲーム的には対物兵器以外の殺傷武器の出番がどんどん減っていく事に……。 特に『MGS4』では、過去の戦いのPTSDにより敵兵士への殺傷行為自体が重大なストレスを生むようになってしまい、 リキッドに「殺戮を楽しんでるんだよ、貴様は!」と嘲られたシーン等がフラッシュバックして嘔吐するなど痛々しい姿を見せる事になる。 小島監督がコナミから独立後に制作した『デス・ストランディング』でも、道中の敵兵を迂闊に殺傷すると重いペナルティがあるあたり、 「ゲームであろうと人の死は軽くない」というのは小島監督なりのポリシーなのだろう。 + 補足・ネイキッド・スネークについて。核心ネタバレ注意 『MGS3』及び『メタルギアソリッド ポータブル オプス』(通称MPO)そして『メタルギアソリッド ピースウォーカー』の主人公。 ネイキッド・スネーク(Naked Snake)のコードネームを持つ最初の「蛇」であり、後に「ビッグボス」と呼ばれる男である。 参加した作戦が丸腰での(ネイキッド)敵地潜入任務(スニーキング)である事からつけられたコードネームと思われる。 ソリッド・スネークと同様に「スネーク」と呼ばれるため、ネイキッドとソリッドを混同する人も少なくはない。 また、ソリッド・スネークは伝説的兵士であるビッグ・ボスをクローン技術で再現する 「恐るべき子供達計画」によって誕生したクローン人間の一人*3である (後述する初代作『メタルギア』時点ではこの設定は無く、スネークとボスはただの上司と部下(捨て駒)に過ぎなかった)。 ビッグ・ボスはビキニ水爆で被爆した後遺症で子孫を残せない体になっており、 自分のような人殺しの子孫が残らない事を幸運に思っているような節もあったようだが、 彼のそうした想いも「最高の兵士」を求める国家の思惑の前に、人倫と共に容赦なく踏みにじられていく事になる。 ただし、『MGS』シリーズとパラレル分岐している『メタルギア ゴーストバベル』におけるソリッド・スネークは、 ビッグ・ボスのクローンではなく文字通り実の息子という設定になっている。 こちらの世界線におけるビッグ・ボスの来歴は不明だが、どうやら種無しにならずに済んだらしい。 本名は彼曰くジョン。パラメディックには「ジョン・ドゥ」と名乗ったが、これは一般的に身元不明の遺体に付けられる仮名、 つまり名無しの権兵衛を意味するので韜晦の可能性が高い。この時彼女に「まるでネモ船長ね」と言われているが、 『海底二万海里』のネモ船長もまたラテン語の「誰でもない」を意味する偽名なので、それにちなんでいると思われる。 『ふしぎの海のナディア』で大塚明夫氏がネモ船長を演じていた件とは関係ない……多分 とはいえ師匠のザ・ボスに「ジャック」の愛称で呼ばれていた事、『MGS3』終盤の決闘前という真摯な場面でジョンとだけ名乗った事から、 ファーストネームがジョンなのは恐らく間違いないだろう。 第二次大戦中に連合国側に多大な貢献をした英雄であり“特殊部隊の母”と呼ばれた伝説の女性兵士「ザ・ボス」に師事し、 彼女と共にCQCという近接格闘技術を構築するが、後に米国を裏切った最愛の師を自らの手で討つという過酷な試練を課される。 敵地で拷問の最中片目を失うなど、文字通り断腸の思いで試練をやり遂げたスネークは、「ザ・ボスを越える者」として「BIG BOSS」の称号を与えられる。 だが、全ては米ソの全面核戦争を回避するため、ザ・ボスが自らをスケープゴートにする茶番であった事を知り、政府の犬となり続ける事を拒否。 国外で独自に傭兵組織を構築するようになっていく。 結成したMSF(国境なき傭兵団)が軌道に乗り始めた頃、彼は中米コスタリカにおいて「ザ・ボスの亡霊」とも言えるAI兵器「ピースウォーカー」と対峙。 ザ・ボスの思考をほぼ完全に模倣(エミュレート)した筈のそれは、激戦の最中突如戦う事を放棄。 平和の歌を口ずさみながら、核ミサイル諸共自ら湖底に沈んだ。 その姿を前に何かを悟ったスネークは、それまで後生大事に使い続けたザ・ボスの形見のバンダナを湖に投げ捨て、彼女との完全なる決別を宣言。 「彼女は最期に銃を棄てた。あの時彼女は…それまでの人生を、俺を含む全てを否定した」 「俺は彼女とは違う選択をする。俺は彼女とは違う未来を生きる。」 そしてスネークは、それまで政府の犬の証として忌避していた「BIG BOSS」の称号を、国境なき兵士たちの象徴となるため、 敢えて自ら名乗る事を決意する。 「今日から、俺は…BIG BOSSだ!」 後に特殊部隊「FOXHOUND」を組織し、初代『メタルギア』にてソリッド・スネークを独立武装国家・アウターへブンの調査のために送り込むが、 後に彼こそがアウターヘブンの統率者であった事が判明する。*4 入隊間もない新人にすぎなかったスネークを投入したのも、政府に対して作戦遂行中と言う言い訳をするためでしかなく、作戦失敗を期待していたから。 スネークの前にベテランであるグレイフォックスを投入しているけどね。まぁ『2』以降はボスの協力者になったが しかし、彼の思わぬ奮戦によりその目論見が崩れてしまった為に、終盤になって遂に本性を露にする。 「お前はやりすぎた、やりすぎたのだ!」 最終的にスネークに敗れ死亡したかと思われたが、続編『メタルギア2 ソリッドスネーク』ではサイボーグとなってまさかの復活を遂げ、 独立武装要塞・ザンジバーランドの統率者として再びスネークの前に立ちはだかった。 結局再びスネークに敗れてしまったが、『MGS4』にてまたも思わぬ形で復活を遂げる事になる。 また、ザンジバーランドで倒れた彼の遺体は秘密裏に回収されており、シャドーモセス事件ではリキッド達クローン兵士の自滅因子を取り除くため、 核攻撃を盾に遺体の引渡しを要求されるなど、死後も政府の思惑に弄ばれ続ける彼の非業の運命を知る事ができる。 ちなみに、ダンボールを偏愛しているのは前述の通りだが、他にも異常なほどの食欲を持っており、 生物や植物に関しての説明を受けた時、二言目には味の事を聞くほど。「で、味は?」 食った後の台詞もあるのだが、めちゃくちゃ感情が籠っている(特に「うますぎる!」「マズすぎる!」が)。 毒キノコですら「毒があるらしいが食ったらウマいかもしれないじゃないか」と言うほどである (実際、テングタケのイボテン酸やムシモールは毒であると同時にグルタミン酸(チーズ等の旨味成分)の10倍の旨味がある)。 また、一般人なら即死するほどの毒物を食っても腹を壊すだけという驚異の胃袋も持つ。 また、天然ボケの面があったり、女性の胸を凝視してにやにやするなど、後のクローンスネーク達と違って色々と人間味がある。 というか同じ任務の仲間達からは「変人」扱いされている。しかし彼自身も仲間達を「変人」だと思ってるので、結局はそういう集団 (どんな集団かと言うと、病的レベルの愛国心と007シリーズ崇拝者である元SAS所属英国人、 超弩B級映画マニア女性医師、病的なこだわりがある武装開発エンジニアといった面子。 言動を見る限りネイキッドに負けず劣らずな個性持ちであり、一般人から見れば十分変人と言えるレベルである)。 『MGS3』自体が一種の独立したストーリーでもあり、ソフト的にもかなり売れたため、 「スネークと言えばこっち」、「クローン達よりネイキッドの方が好き」という人も結構いる。 ちなみに彼も息子と同じく喫煙家で、愛用の品は葉巻。もちろん潜入任務中だろうが構わず吸う。 まだ禁煙の概念が殆ど無い時代の人間だが、医者の仲間からはしっかりと注意されている。 ちなみにオープニングの飛行機内で葉巻を投げ捨てた後、風で戻ってきたそれを踏みつけるシーンがあるが、 これは『2』のクレームに対する皮肉だと言われている。元々高年齢対象のゲームなのによりによってポイ捨てを非難される気持ちは分かる 『メタルギアソリッドV THE PHANTOM PAIN』及びその前日譚『メタルギアソリッドV GROUND ZEROES』でも主人公として続投しており、 そろそろソリッド・スネークの人気を完全に食ってしまいそうな勢いである。VIC BOSS! VIC BOSS! …ただ、世界の暗部を長く這いずりすぎた蛇の魂は刻々とすり減っており、「地獄のさらに底に堕ちる」と予告された。 長期主役続投が幸せな事であるかどうかは……。 現在ではシナリオを知っている人も多くなったと思われるが、 ここはあくまでソリッドの記事なので、ネイキッドがどうして悪に堕ちたのかは書かないでおこう。 プレイ前からネタバレ上等、という方は『TPP』でのビッグボスの通称である「ヴェノム・スネーク」ででも検索していただきたい。 なお、未だ本編においてネイキッド・スネークがアウターヘブン、そしてザンジバーランド設立に至る経緯は不明だが、 小島監督の友人にして日本SF史に名を残し、惜しまれつつも急逝した作家の伊藤計劃氏が手がけたノベライズによれば、 親友であるフランク・イェーガー(『MGS』シリーズのグレイフォックスの父)との対決を経て、あらゆる人物が武力を持って独立する事、 それによって、せめて「天国の片隅(アウターヘブン)」くらいには自由な世界を創ろうとした、という事が語られている。 + 外部出演 なお、『サルゲッチュ3』のミニゲーム『メサルギアソリッド スネークエスケープ』*5にゲスト出演している。 ここでは六ヶ国語に加えてサル語まで解する事が判明し、隠れんぼは得意だがむしろ嫌いであるとされた。 その他『大乱闘スマッシュブラザーズ』にも3作目『X』より参戦。 任天堂オールスターだったシリーズで初の他社からのゲストキャラクターであり、 いずれも隠しキャラクターとしての登場となっている。 + 『スマブラ』における スネーク 『X』では2006年のE3で公開されたPVの最後で彼が登場し、同作への参戦が発表された。 このサプライズに当時、悲鳴にも似た歓声が湧き上がったらしい。 これは『メタルギア』シリーズの生みの親で原作者である小島秀夫監督が、 スマブラのプロデューサーである桜井政博氏に直々に嘆願した事から実現したものであり、 セガからゲスト出演したソニック・ザ・ヘッジホッグとも共演を果たしている。 公式のPVでは任天堂を代表する英雄との一騎打ちが繰り広げられる。 後の噂ではこの一件は小島作品の知名度を上げるために踏みd…うわなにをするやめ(ry 『MGS』シリーズ本編での数多くの特徴が再現されているが、台詞や武器にはネイキッド・スネークの要素もいくつか取り入れられており、 「ソリッド・スネーク」ではなく「スネーク」として登場している。 ここでの攻撃手段はCQCでの格闘+重火器・爆発物で、ナイフや銃器は海外における対象年齢の規制により使用しない (地雷*6や手榴弾が良くて麻酔銃が駄目、と言うのも少々極端な気がするが)。 …え?雇われ遊撃隊?スタイリッシュ痴女?アレは現実には存在しない架空の銃器だし…。 …え?怪盗?アレ設定ではモデルガンとレプリカのナイフだから… 足は遅いが、豊富な飛び道具に加えて、強攻撃=他キャラのヘタなスマッシュ並と言う脅威的火力、 武器判定持ちに匹敵する……どう見てもというかキャラ一人分離れていても何故か余裕でヒットする判定詐欺塗れな打撃技、 さらにどう見ても自分より遥かに大柄な重量級のデデデ大王らを上回る全キャラ3位という見た目に反した重量と、 色々とおかしな強さを持ったキャラに仕上がっている (一応重量についてはゼロスーツサムス に関する無線会話で「俺も重たい装備を捨てれば彼女に追いつけるかな」と発言している)。 例えば横強は膝蹴り→ハンマーナックルを連続で繰り出す攻撃なのだが、 何故か膝先と手首の先にそれぞれスネーク一人を丸々包み込むような巨大な攻撃判定が発生しており、 上強は真上にハイキックを繰り出す技なのだが、横方向への真空判定が意味不明なほどにデカい。 どれくらいかというと爆弾箱の爆風の判定の外側から攻撃を当てられるため、無傷で爆弾箱を処理できるほど。 空中攻撃も似たり寄ったりな詐欺判定ばかりだが、特に空中後は後方にドロップキックをぶちかます技なのに、 何故か頭にまで攻撃判定があったりする。お前はサイコ・マンティスか。 『スマブラ』では特にネックになりやすい機動力の低さという弱点はあるものの、上記の長所に加えて上Bのサイファーによる高い復帰力のお陰で、 本作の重量級で唯一キャラランクで上位に入るとされる。 少し触っただけでも明らかに強いとわかる部類のキャラであったため発売間もない時点で、 メタナイト・ファルコと共に、タイマンにおける最上位キャラとしての地位をほしいがままにしていた。 少しランクが落ちた現在でも、タイマン・乱戦等ルールを問わず抜群の安定感を持つため、相変わらず高い使用率を誇る。 ちなみに、しゃがむと匍匐前身になる。カービィ並に低くしゃがむため、一部の攻撃が当たらなくなる。 + 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) 手榴弾(NB) 手榴弾を取り出して投げる。 最初にBを押した時点でピンを抜き、離すと前方へ投げる(左右のスティック入力で飛距離を調節可能)。 ボム兵やリンクの爆弾と違い、投げて何かにぶつけても爆破せず、取り出してから数秒後に爆発する時限爆弾となっている。 ちなみに、スネークが何もせず立っている際に至近距離で爆発すると耳を塞ぐモーションを取るが、 このモーション自体は即キャンセルできるので隙だらけになるという事は無い。 サイファー(上B) 飛行型偵察カメラ「サイファー」に掴まって上昇。 一定時間経つか何か入力するとサイファーから飛び降りる(この時のサイファーには攻撃判定が付与される)。 使用後も尻もち落下にはならないのでそこから追撃する事も可能。 また、サイファーに掴まっている間はダメージの低い攻撃を受けても怯まない。 C4爆弾(下B) C4爆弾を地形(壁や天井も含む)あるいは相手に取り付ける。 その状態で一定時間経つかもう一度入力すると爆破する事ができる。 相手に取り付けた場合、アイテムのチューインボムのように他のファイター、そしてスネーク自身にも擦り付ける事ができる。 たまに蝶の形をした爆弾が出現する(元ネタは『MGS3』のネイキッド・スネークが終盤に使用した同形の物)。 リモコンミサイル(横B) 通称「ニキータ」。 操作可能なミサイルを発射し、爆撃する(その間スネークは動けなくなるが、シールド入力は可能)。 原作と同様に直進すると加速し、方向転換すると減速する。 一定時間経つかシールド入力、または一定以上の攻撃を加えられるとその場で落下して爆発する。 ちなみに操作中に相手にダメージを与えられるとスネークは小さくガッツポーズを取り、そうでない場合は肩を落としてがっかりする。 『SP』では後者のモーションがオミットされている。 グレネードランチャー(『X』での最後の切りふだ) 「ショウタイムだ!!」 一度大ジャンプして画面外へ消えた後、ヘリのハシゴに掴まり、プレイヤーに背を向けた状態でカメラ手前側に再登場。 シューティングゲームの如くカーソルを動かし、攻撃ボタンでグレネードを発射する。 弾は全部で12発あり、6発撃つと一旦リロードをする。 一定時間経つと全弾使い切ってなくても終了するので注意。 援護射撃(『SP』での最後の切りふだ) フレアグレネードを投げ攻撃支援を要請、表示されるマーカーを一定時間相手に重ねてロックオンさせ、 ミサイルを相手に撃ち込んでもらう。 時間内にロックオンできる回数は最大で5回までとなっている。 + 亜空の使者での活躍 アドベンチャーモード『亜空の使者』では、メタナイト等と共に中盤の鍵を握るキャラ。 亜空軍に奪われた空飛ぶ戦艦『ハルバード』を奪還すべくメタナイトは動いているのだが、 どういう訳かそのハルバードの船室の一つにスネークは潜伏していた。いつもの如くダンボールを被って。 潜伏している映像は序盤に見られるのだが、彼が動くのはメタナイトがハルバードに潜入した中盤になってから (そのためか初登場の際に「待たせたな」と発言する。劇中唯一の台詞)。 廊下を探索中、ハルバード内部を探索するメタナイトとルカリオの気配を感じ、またもやダンボールに隠れるも、 ルカリオの波導感知であっさりバレた(元ネタは『MGS』のソリトンレーダーだと思われる)。 一触即発の気まずい雰囲気になったが、これもルカリオが波導感知で回避してくれた (亜空軍とそれ以外では波導の色が違って見えていたようだ)。 そしてこの3名でまず姫様2名を救出。そして艦橋にて、何も考えずに亜空軍の手先になっていたMr.ゲーム&ウォッチ達を甲板へ吹っ飛ばし、 そいつらが合体して出来た敵も破壊してハルバードを奪還。 最終的に他のファイター達と合流し、共に亜空間へと立ち向かった。 + 無線通信 同作における彼のホームステージ「シャドーモセス島」では「スマッシュアピール」と呼ばれるある操作を行う事で、 『MGS』の通信画面でロイ・キャンベルやオタコン、メイ・リン(某門番ではない)といった仲間との無線が楽しめる。 あるキャラについての通信はニンテンドーのキャラが乱入する事もある。 内容は主に対戦相手の情報であるが、相手によっては原作の無線同様にぶっ壊れた会話になる場合もある。 ちなみに、通信セリフは全て桜井氏が書いた物との事。誤植とか原作設定崩壊スレスレの内容が有るが気にしない。 なお、無線通信中にやられると通信相手が原作でのゲームオーバー時に出るボイスを発する。 + 一例 スネーク「あのヒゲは…」 大佐「“永遠の2番手”だな」 スネーク「おいおい、ルイージだろ?」 大佐「いわゆる日陰者だ」 スネーク「そんなに悪く言わなくてもいいじゃないか!!」 大佐「甘いぞ、スネーク!兄に勝る弟などいない!!」 スネーク「ど、どうしたんだ!?大佐?」 大佐「らりるれろ!らりるれろ!らりるれろ!」 スネーク「大佐!しっかりしろ!大佐!!大佐ーーーーっ!」 ネタ元をいうと、「大佐は自分の弟の妻を寝取って子供を作ってしまった事がある」そうな。 また『MGS』世界のアメリカでは「愛国者達」(Patriot)という面々が社会を裏で牛耳っており、 要人には「愛国者達」と言おうとすると舌がもつれて「らりるれろ」としか言えなくなってしまうように、 脳内にナノマシンが埋め込まれているのである。 そしてゲームオーバー時・途中バースト時の通信を引っくり返したかのようなオチ。 ちなみに、ソニックの通信でスネークがソニックを快く思わないのは、 「スネークのCVである大塚明夫氏の父・大塚周夫氏がソニックの敵役であるDr.エッグマンの声優だから」との事。 決して「ゲストが自分だけではなくなったから」とか、「会社(コナミとセガ)の仲が悪いから」とかではないそうだ。 つーか周夫氏は『MGS4』でビッグbげふんげふん 余談だが、メタナイトとハルバードに関連して、メイ・リンから暗にナルシスト呼ばわりされているが、 原作でスネークがナルシストだと明言された事は一度も無い。 どちらかというと、これはネイキッド・スネーク(先述の補足を参考)がタキシードを着た時の通信で 物凄く楽しそうな声で「なぁ、似合ってるだろ!?」と言っているようにネイキッドの考え方を持ち込んだのかもしれない。 因みにこのタキシードネタ、師匠のザ・ボスに「迷彩効果が無いから着替えろ」と何度言われても、 似合っているかを聞き続け最後には呆れられる。それにしてもこのネイキッド、ノリノリである。 『for』では残念ながら不参戦(生みの親の小島氏も発売前に「参戦しない」と発言)。 当然ながらスタッフクレジットにKONAMIの表記は無く、フィギュアも用意されていない (なお、中の人の大塚氏は『X』で兼任したサムライ・ゴローの声を流用されているため、クレジットされている)。 『SP』には「全員参戦」の下、完全復活。 E3のPVで彼が登場した時には、世界中の多くの視聴者が喜びの叫びを上げたとか。 でも小島氏はもう既にKONAMIを退社済m…いやなんでもない レーティング規制に引っ掛かったためかはたまた使いづらかったためか地雷が削除され*6前後にローキックするスタンダードな技に、 最後の切りふだがロックオン式のミサイルに変更された他、 シンボルマークもFOXHOUNDのシンボルから原作で敵に発見された時の「!」に変えられている (小島プロダクションがかつてロゴにFOXHOUNDのものを使用していたため、それ絡みの理由と思われる)。 スピリットでの名義は「ソリッド・スネーク」となっているが、それ以外では『X』と同じ「スネーク」のまま。*7 また、残念ながら無線通信は『X』の物がそのまま流用されているだけで新緑は特に行われていない (大佐役の青野武氏が既に亡くなっている事に加えて大塚明夫氏がもうスネークを演じない事を明言しているため、それ絡みの理由と思われる)。 他、アドベンチャーモード『灯火の星』のOPムービーでは何故かダンボール箱に隠れていたが、 特に効果も無くそのまま攻撃を受けスピリットにされてしまっている。 『X』で色々とおかしかった重量や攻撃判定は見た目相応になったものの、 重い打撃や高い復帰力、複数の飛び道具を駆使した弾幕戦法等の強みは失われておらず、 キャラランクは前作と同等かそれ以上とされ、最上位の次点と言われる事も多い。 デザインは『X』同様『MGS2』準拠なのだが、『X』のモデリングに比べて明らかに尻肉が抉られている。 そのせいで「尻がセクシーすぎて今のご時世だと全年齢対象には出せないのか……」などとネタにされたり、結構ガチで嘆いている層もいる様子。 前者に関しては、ゼロスーツサムスのバストサイズも『for』に比べて目に見えて縮小されていたため、 本気でそういう配慮をしているのかという声もあったのだが、DLCで色々と凄いキャラが参戦したのであまり聞かなくなった。 原因に関しては公式からの声明はなく……あるはずもないが、 「figma版スネークの尻も似た感じでぴっちり感が控えめになっていたため、そちらを参照にしたのでは?」という説も。 また、実は『スマブラX』よりも以前、ハドソン・コナミ・タカラの三社によって作られたスマブラ風のゲーム 『ドリームミックスTV ワールドファイターズ』(PS2・GC)にも隠しキャラとして出演しており、 そこでは高橋名人やリカちゃんやパワプロくんやコンボイや戦国卍丸らと夢の対決をしていた。 + ドリームミックスTV 一見すればこの三社に何の関係が?とも思える組み合わせだが、実は歴とした共通点があって作られたソフトでもある。 コナミは様々なゲーム会社をコナミグループの傘下として治めており、 その中にハドソンやタカラもコナミグループの傘下として身を置いていた時期があった。 後にタカラはトミーと合併しタカラトミーとなったためコナミグループの傘下から外れているが、ハドソンは現在でもコナミグループの傘下にある。 それらの関係もあり、共に有名キャラクターを保有する会社同士ともあって、この組み合わせが実現したというソフトなのである。 …え?ゲームとしての出来?…「劣化スマブラ」。この一言でお察し下さい(一応、タキシードとか服装は豊富なのだが、なんかスネークは無口で地味) 『モンスターハンターポータブル3rd』とのコラボにて、装備品としてスネークと『MGS3』のザ・ボスになれるアイテムが登場。 特に兜パーツとなるスネークとザ・ボスのマスクは、装備すると声がスネークとザ・ボスの物に変わるだけでなく、 アイテムの選択音やモンスターに発見された音も全て『MGS』仕様になる拘りようである。 他にも専用のBGMが用意されており、これを装備して闘技場のクエストをプレイすると、 狩猟BGMがどんな相手だろうとその専用BGMになるというサービスっぷりである。*8 また「上手に焼けました!」のお馴染みの台詞も、両名の声優がしっかり言ってくれる。 オトモアイルーの装備でも『MGS1』のスネーク装備のものがあり、しゃがむとアイルーがダンボールを被って隠れるというサービスもある。 また、『MGSPW』でも『モンハン』とのコラボで、スネークとMSF隊員によるティガレックス/リオレウス狩猟(キャプチャー)ミッションがある。 ちなみにこのティガレックスとリオレウス、テクスチャからモーション・攻撃パターンまで、 全て『MGS』スタッフによる『MHP2G』の「目コピ」で作られたものである。あれ?似たような事を別のカプコン主人公もやられたような 後に『スマブラSP』でリオレウスもボスキャラとして参戦する事になるのだが、何の因果だろうか。 + そして、彼及び『MGS』という作品のファンのネタ扱い、ならびに公式のギャグの方向性まで決定してしまったのが… この伝説のMADである。 「眠くはない。デキセドリンは投与しなくていい」 「性欲を持て余す」 こんな台詞を入れたばかりに…。 + ニコニコ動画では 『MGS』シリーズはお遊び要素が多いためか、ガチ・制限プレイ等のプレイ動画が多く存在する。 そういった中、アカウント名 走るダンボール箱、通称「儀式の人」によるプレイ動画は非常に有名であり、やりこみだけでなく、 敵の行動ルーチンを逆手にとったネタプレイ等、色々な意味で参考に出来ないプレイで知られている。 色々酷いがあくまでも一例 戦場コント + ボイス集 『MGS1』 『MGS2』 『MGS3』ネイキッド・スネーク 『GZ』及び『TPP』スネーク 『スマブラX』及び『SP』 MUGENにおけるソリッド・スネーク MUGENにおいては、海外の製作者が作ったものが2種類確認されている。 いずれもMUGEN1.0以降専用。 2020年にはSTG氏によるいつもの狂レベルな国産のソリッド・スネークが公開された。 こちらはWinMUGENに対応している。 + Ryon氏製作 Ryon氏製作 MUGEN1.0以降専用。 小さいドット絵のキャラで、音声は海外版のものを使用している模様。 射程が長い射撃に際限なく設置可能なクレイモアや、相手を間気絶させられるスタングレネードといった銃火器を使用して戦う。 中には『スマブラX』での最後の切りふだよろしく画面外から相手を狙い撃つ技も。「It's Show Time!」 技自体は少ないが、その殆どはワンボタンで使用可能なので連射が効き、中々強力。 反面、ジャンプ攻撃が強Kのソバットしかなく、かつジャンプ力も低いという欠点も持ち合わせている。 AIはデフォルトで搭載済み。 なお、件のジャンプ攻撃だが、何故か空中浮遊してるかの如く連続して繰り出せるという、 同じコナミのドゥエだのムッムッホァイだのを彷彿とさせる謎仕様となっていて正直怖い。これがCQCって奴ですか + SeanAlty氏製作 SeanAlty氏製作 ロールシャッハなどの製作者であるSeanAlty氏が製作したもの。 通常の格ゲーサイズの手描きキャラでMUGEN1.0以降専用。 ソーコムやスティンガーなどの銃器、グレネードやクレイモアなどの爆発物の他、格闘技も原作に準じたものを使用する。 超必殺技の中には緊急回避という名の召喚としか思えないものもある。 なお、海外製なので声は大塚明夫氏ではなくDavid Hayter氏のものが使用されている。 製作者による動画 デフォルトのAIの他、五右衛門氏によるAIパッチも公開されている。 この氏によるAIを搭載するとWinMUGENでも使用可能になる。ありがたや…。 また、cafe氏も大会用にAIを製作し後に公開していたが、現在は配信を終了。 また、シェルアーク氏によってボイスを大塚明夫氏に変更するパッチが製作されている。 + STG氏製作 STG氏製作 shinkenmaster氏のJUS風スプライトを元に作られたキャラ。 ランクはカラーの変更により凶最上位~狂最上位まで対応可能。 技は主に『スマブラX』と『SP』が元になっており、1ゲージ技はホーミングミサイルの他に、原作『MG2』にて使用した即席火炎放射器による攻撃、 2ゲージ技は各スマブラの最後の切りふだを再現した攻撃となっている。 3ゲージ技ではメタルギアREXに搭乗して一部の技が変化する他、 この状態でパワーゲージが一定以上になると、レールガンから核弾頭を発射する事ができる。 この他、相手によってはイントロ開始時に無線が流れる事がある。 対象は主に狂ランクにいく事ができるソニック、デデデ、ルイージ、マリオ、ゲーム&ウォッチ、カービィ、メタナイトである。 また、記載されてはいないが密かにあるキャラとも無線が流れる。 AIはデフォルトで搭載されており、常時起動だがオプションにてON/OFFが可能。 『X』で猛威を振るったダッシュ攻撃メインの立ち回りを得意とするが、 「全然本体の性能活かしきれてません」との事で、復帰時に地雷を置き始めるなどの行動で隙を晒してしまう事が多い。 この他、ルーネス氏によってシャドーモセス島ステージが製作されている。 出場大会 + 一覧 シングル 続・狂-1 グランプリ イミフなネタリストB級トーナメント【ゲージMAX】 オールスターゲージ増々トーナメント 人は銃で撃たれると死ぬトーナメント 海外製作AIだけのランセレ大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 狂中位シングルランセレ大会~シンプル・イズ・ベスト~ タッグ 自作AI搭載キャラでトーナメント 第1回 MUGEN OF THE DRAGONS【レイドラが相方!】 今回はジャンル対抗だよ!タッグリーグ【かくとう?】 琥珀主催?!探検サバイバルダンジョン!! ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 鬼の生贄杯 友情の属性タッグトーナメント2 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル 多分普通だと思うMUGENタッグトーナメント チーム 俺の独断と偏見による自己満足トーナメント 初心者による試作の為のトーナメント 六大連合総力対抗チームバトル 新春うろ覚えアニメフェスタ 作品別10人組お祭りトーナメント 第2回ただのチームトーナメント 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】(おまけ) その他 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 スマブラっぽいルールで大会【ストック制】 高い所から落ちれば死ぬトーナメント 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 手書きキャラonlyトーナメント ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 第4回 4人タッグVSボス 大会 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 スプラトゥーン参考!製作者対抗ポイント争奪サバイバル狂中位大会 黒夢 vs 白幻 仲間を集めて合戦バトル 仲間集めの希望vs狂上位メインのアニメ化絶望軍 希望と絶望~第三勢力の襲来~ Division MUGEN Battle 新章 第五回 希望vs絶望 final無理ゲー挑戦大会 新参vs古参 ~令和から懐かしき日まで~ 歴史を超えたチームバトル きぼぜつグランプリ~新たなる絶望の訪れ~ 削除済み 作品別 主役不在トーナメント 【オール?】大乱闘スマッシュブラザーズ MUGEN杯【任天堂】 良キャラ・珍キャラが送る趣味全開トーナメント 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 真冬のランセレサバイバルトーナメント 更新停止中 自作AI搭載キャラでトーナメントV2 ロイヤルランブル大会 他人任せ大会 凍結 ペナントレース~mugenリーグ~ マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 出演ストーリー 魂魄セカンドライフ ~ミハエル喫茶店にようこそ~ 無限カオス戦記(笑)(格ゲサイズ) MUGENギャルゲー風ストーリー(あとがき担当) MUGEN商店街の人々(格ゲサイズ) Lucid Dream 幽香の農業王国物語(傭兵、ちょっとスケベ) *1 + 余談 『MGS2』では諸事情により雷電に出番の殆どを譲っており、 スネーク再来を期待したファンの不満が雷電に集中する結果となった。 パッケージ絵ではカッコよく銃と刀を構えてるのに、 実際に刀を使えるのがほぼラストシーンだけという肩すかしも良くなかったのかもしれない。 刀一本でソリダスとタイマンするラストは燃えるけどね。 コナミ公式でも雷電の扱いは酷く、『MGS3』では彼と同じ顔の将校をぶちのめしてすり替わるイベントが存在する (ちなみに殺しても見つかりさえしなければお咎めは無い)。 + 変装を完了したらしたで無線でも暴言を吐かれる事に… スネーク「変装したぞ」 少佐「うむ…なんだか腹が立ってきた」 スネーク「どうして?人気が出そうじゃないか」 少佐「それはありえんな」 しかもその将校の性格は、普段から暴行や奇行を繰り返しているような性格だと言われており、 眠らせて放置した際、他の兵士が起こす時に「もうこんな所で寝ないでください」という旨の事を言われるレベルである。 そのため変装中はいきなりホフクしだしたり敵を殴っても一切のお咎めはない(それどころか「ありがとうございます」という敵もいる。権力濫用である)。 が、流石にダンボールを被っている事はないらしく、変装中でもダンボールの時に見つかると撃たれる。 劇中から察するにホモ(さらに少しナルシスト)の可能性があるというキャラ付けもされていた (腹痛でこの将校がトイレに来以ている時にノックを続けると「一緒に入りたいのか?」と聞かれ、さらに続けると入れてもらえる、 敵のボス(CV 内海賢二)の愛人、この将校に顔だけ変装して科学者の服を着て近づくと一瞬見とれる、etc…)。 『メタルギアオンライン』でこの将校を選ぶと股間を掴み、一撃で倒せるという効果まで有る。 この他、視線を釘付けにするアイテムのグラビア雑誌に反応しないというのは本編、オンライン共に共通である。 もはや可能性どころかほぼ確定である。 さらには公式サイトで「次回作の主役になるために歴史改変しようとする」というネタムービーが公開されていた。彼が何をした。 『MGS4』ではサブキャラになってしまったが、スネークとはまた違ったアクション系のキャラとなり、人気キャラの座を見事掴んだ。 …と思いきや、2009年のエイプリルフールに公開された公式のネタムービーでは、サブキャラに一番の見せ場を取られるというまたも悲惨な扱い。 もはや逃れられぬ運命なのかもしれない。 そんな彼ではあるが、TPS視点での斬撃アクションが売りの『メタルギアライジング』では主役に返り咲いている。 一時企画が立ち消えになりそうだったけど オンラインでは専用武器として高周波ブレードと投げナイフを装備できる、他のキャラクターと比べて移動速度が速い、 高所から落ちてもダメージを受けない、バイザーを装着する事で仕掛けられたトラップを視覚化できる、 チームメンバーを踏み台にして高所へ登る「リフトアップ」が、必要な段差を単独で飛び越えられるなどの特性もあり、強くてかっこいいのに…。 *2 ゲーム中にも煙草(『MGS3』のみ葉巻)がアイテムとして登場するが、装備している間は非常に緩慢ながら体力が減少し続ける。 「喫煙はあなたの健康を損ねるおそれがあります」を実に直截的に表現した演出である。 ついでに言うと、MGS以降の全ての作品で煙草のアイテム解説には必ず「喫煙は健康を害する」という趣旨の文章が書いてある (ただし、まだ禁煙運動の緩かった時代の作品(発売がMGSより10年前)である『メタルギア』2作では体力は減らないし注意喚起も無い)。 余談として、これを逆手に取り「煙草を吸い続けながらクリア」という縛りプレイをするプレイヤーもいる。 …これだけ聞くとただのトラップアイテムのように思えるが、 ハンググライダーのための風待ちをしたり、暗視ゴーグルが無い際の明かりにしたり、サーマルゴーグルが無い際に煙草の煙で赤外線センサーを特定したり (勿論、赤外線云々はゲームだからこそで、実際は煙で赤外線が見えるように成るなんて事は無い)、 と、作品内に必ず一箇所は煙草を別用途に活用できるシーンが存在し、ダンボール同様シリーズのお約束となっている。 ただしゲームボーイカラー版メタルギア『ゴーストバベル』のみ発煙筒になっている。恐らくゲームボーイの年齢層などの考慮による変更だろう。 ちなみに、カラー専用という仕様を活かしてか、ダンボールが黄・赤・青の3色ある。 『MGSV』ではファントムシガーという、薬草成分を吸引する電子たばこが登場しており、夜襲のための日没待ちなど、 長時間の待機時に使用するとリラックス効果で時間が飛ぶように過ぎていく。効果からして色々邪推してしまいそうになるが、 敵兵に発見される等の緊張時には、体感時間が元通りになり即応できる事を考えると、危険ドラッグの類ではなさそうなので御安心である。 Winners Don't Use Drugs. 勝者は薬に頼らない。忘れちゃ駄目だよ。 Winners Don't Use Drugs. アメリカのゲームで時偶表示されるドラッグ(麻薬・覚醒剤)撲滅キャンペーンの標語。 このキャンペーンは1989年~2000年までの11年間行われた。 余談だが、リラックス効果で時間が飛ぶように感じるのが麻薬、 感覚が鋭敏になって時間をゆっくり感じるようになるのが覚醒剤、と効果は真逆である。 *3 ネイキッド・スネークのクローンはソリッド(固体)、リキッド(液体)、ソリダス(固体と液体の境界線)と、 いずれも物質の状態に関する名前が付けられている。なおガス・スネーク(気体)は存在しません *4 実は先述のビッグボス三部作の最終章『ピースウォーカー』は、 彼がアウターヘブンの前身となる傭兵派遣会社「MILITAIRES SANS FRONTIERES(国境なき軍隊 略称:MSF)」を結成し、 それが独立軍事国家と呼べるほどに成長していくまでを描いた物語でもあるのだ。 組織名の略称が「国境なき医師団」と同じなのは悪趣味な御愛嬌である。 …しかし、後々自分の息子に壊滅させられる組織を多大なプレイ時間をかけてこつこつ育てていると考えると、 世の無常と戦いの虚しさを思わざるを得ない。 *5 これ以前に『メタルギアソリッド3』のおまけゲームとして、 『猿蛇合戦』というスネークがピポサルを捕まえるミニゲームが存在するため、相互的なコラボレーションと言える。 *6 地雷(マイン)は『X』発売前でも当初はリアルな外見だったのが、 規制の関係か『メタルギア2 ソリッドスネーク』以前のデフォルメなデザインに差し替えられたという経緯がある。 *7 ちなみに、スネーク以外のフルネームが存在するファイターのスピリットとしての名義表記は以下の通りになっている。 フルネームソニック・ザ・ヘッジホッグ(ソニック) キャプテン・オリマー(ピクミン&オリマー) シモン・ベルモンド(シモン) リヒター・ベルモンド(リヒター) テリー・ボガード(テリー) 三島一八(カズヤ) ファーストネームのみサムス(サムス・アラン) フォックス(フォックス・マクラウド) ファルコ(ファルコ・ランバルディ) ウルフ(ウルフ・オドネル) ケン(ケン・マスターズ) クラウド(クラウド・ストライフ) 何故統一されていないのかは不明。 ファーストネームのみのキャラクターの出展シリーズでは他のスピリッツもファーストネームのみになっている傾向がある (例外は『メトロイド』のある人物ぐらいである)。 *8 ただし、例外としてイビルジョーだけは専用BGMではなく、イビルジョーのテーマBGMになる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26525.html
登録日:2012/06/04 Mon 13 11 01 更新日:2024/09/06 Fri 06 16 09NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM E1 VR W・ブレイカー アンノウン アンノウン・プログラム エピソード1 クリーチャー コスト8 スゥルタイカラー スネーク ツインパクト化 デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ドロー ベリーレア マナブースト 偽りの名 偽りの名 スネーク 偽りの名 スネーク/アンノウン・プログラム 城内由茄子 多色 水/闇/自然文明 水文明 水文明のクリーチャー 演偽のアンノウン 縫合カラー 自然文明 自然文明のクリーチャー 闇文明 闇文明のクリーチャー 龍魂珠被害者の会 スネーク、忙しいところすまないがビッグニュースだ! なんだ?また無茶を言うんじゃないだろうな。 君は「デュエル・マスターズ」を知っているかね? あぁ……あの タカラトミー の。 実は君に出場の招待状が届いているのだ。スネーク、参加してみる気はないか? ……。 ところで君は今、どこにいるんだね? ____ / ./ /| 偵察任務中だ。 _|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ / |_薔薇城_.|/ /  ̄ ̄‾  ̄ ̄ 偵察?一体何を? ____ / ./ /| 敵を知ることこそ勝利への近道だからな。 _|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ / |_薔薇城_.|/ /  ̄ ̄‾  ̄ ̄ ショウタイムだ。 華麗なる潜入工作員…… 偽りの名 スネーク VR 水/闇/自然文明 (8) クリーチャー:アンノウン 11000 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■このクリーチャーまたは自分の他のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引き、その後、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 ■このクリーチャーが攻撃する時、自分の墓地のカードを裏向きにしてシャッフルし、山札の一番下に置く。 ■W・ブレイカー 概要 《偽りの名 スネーク》とは、DMR-4「エピソード1 ライジング・ホープ」で登場した6体目のアンノウンである。やはり他のアンノウン同様大型クリーチャーである。 E1のアンノウンの例に漏れず、名前の元ネタはスパイ。ただし実在のものではなく、上記のダンボールコメディからもわかるとおり、コナミのゲーム「メタルギア」の主人公ソリッド・スネークから。 解説 このクリーチャーを含む自分のクリーチャーを召喚する度、ドローおよびマナブーストを行うと言う、実に青緑らしい堅実かつ強力な能力を有する。 手札ドロー、マナブーストともにデュエル・マスターズでは必要不可欠と言える能力であり、それを永続的に使用できるのは非常に強力である。 自身の基礎パワーもパワー11000のW・ブレイカーと強力であり、バトルゾーンにいるだけでアドバンテージを生み続けてくれる。 一方効果は強制のため、山札の消費が激しくなると言う欠点もあるが、自身の攻撃する時、墓地のカードをシャッフルして山札の1番下に置く能力で、フォローすることが可能。 山札の下に置く能力でシャッフルすると言うのはこのクリーチャーが初。墓地利用はできなくなるが、このクリーチャーの場合豊富な手札を利用するのが基本のため、あまり気になる所ではない。 猛威をふるう《ヴォルグ・サンダー》等での山札破壊を受けても回復可能なため、現環境ではかなり使える能力だろう。 《大喰の超人》との相性は特筆すべきもの。能力により、大量展開する度マナブーストが可能で、さらにドロー効果により息切れがない。 ブーストしたマナは超人の能力で3コストとして扱えるため、たいていのカードは使用できる。 加えて普通はデメリットとなりがちな3倍使用のマナの破壊も、スネークがいる場合はむしろ余剰なマナの整理となり、スネークの効果で山札回復へと利用できる。 難点は強力ゆえにコスト8であること。能力的に早めに召喚されるほど効果は大きいため、できるだけ早期召喚を狙っていきたい。 幸いスネークの色はマナの使用 コスト踏み倒しが得意な青緑の為、早期召喚はそれほど難しくない。 序盤のマナブーストで早期召喚できたら、途切れることのない手札とマナで相手を圧倒するのは容易いであろう。 また、《ミラクルとミステリーの扉》を使用した「ミラミスホーガンデッキ」との相性も良い。 このデッキは踏み倒しが基本となるが、《恵みの大地ババン・バン・バン》やこの《偽りの名 スネーク》を入れておけば、マナブーストにより通常召喚も狙える。 こちらはババン・バン・バンに比べ爆発的なマナブーストは難しいが、途切れることのない手札と、上記のヴォルグ等をくらった時の山札回復が図れる。 ちなみにドローとマナブーストは相手のターンでも使用できるので、ニンジャ・ストライクとも好相性。また、スペース・チャージとも非常に相性が良い。 《激次元!グレンジュウ》など強力なスペース・チャージを持つクリーチャーが増えているので、こちらの方面でも輝くであろう。 と言うように、少々ロマンまたは使いにくいクリーチャーが目立つアンノウンの中では、単純明快かつ非常に堅実な能力を持ったクリーチャーである。 が、それゆえに他のアンノウン達のように一芸特化しているわけではないので、微妙に影が薄い。また、後述する背景ストーリーもあってか、他のアンノウンに比べ扱いが悪いように感じる。 実際のところはアンノウンの中でも使いやすく、かつ強力なクリーチャーである。デッキに入れておくだけで普通に活躍するので、戦術が合う方はぜひ採用を検討してほしい。 しかしDMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」にて、そこそこ使いやすかったこのクリーチャーにもついに出会ってはいけない相棒が登場してしまった。 ヒラメキ・プログラム R 水文明 (3) 呪文 自分のサイキックではないクリーチャーを1体破壊する。その後、自分の山札の上から、その破壊されたクリーチャーよりコストが1多いクリーチャーが出るまで、カードをすべてのプレイヤーに見せる。そのクリーチャーをバトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 上記の通りである。このカードによりこのカードの評価は激変した。ヒラメキスネークというコンボの誕生である。 コストが1多いクリーチャーを場に出せるのである。つまり早期にコスト7のクリーチャーが出せて自分のデッキのコスト8のクリーチャーが《偽りの名 スネーク》のみであれば《ヒラメキ・プログラム》を唱えることでほぼ確実に場に出すことができるのである。 コスト7のクリーチャーを出すだけなら容易であり、なかでも《予言者ローラン》と《光姫聖霊ガブリエラ》とは相性が良い、細かな説明は省くが《予言者ローラン》はこちらのシールドが割られていなければ2ターン目に、《光姫聖霊ガブリエラ》は《デビル・ドレーン》を唱えることにより3ターン目に出すことができ、その次のターンに《ヒラメキ・プログラム》から暴れまわることができるのである。 実際どうなるのかというと(ヒラメキスネークの《デビル・ドレーン》始動の場合)・・・ 1、2ターン目:ブースト 3ターン目:《デビル・ドレーン》発動、自分のシールドを0枚にし《光姫聖霊ガブリエラ》をG・ゼロで召還する。 4ターン目: 《ヒラメキ・プログラム》を発動。山札の上から(ほとんど意味のない)坊主めくりを行い自分の場に《偽りの名 スネーク》を出す。 その後は、《巡霊者ウェビウス》 や《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》等のG・ゼロで召喚ができるクリーチャーや《黙示賢者ソルハバキ》等のコストの低い使い勝手が良いクリーチャーを展開しながら《偽りの名 スネーク》でブーストとドローを繰り返し、《ダイヤモンド・ソード》 を使いこのターン、もしくは次のターンに物量で押し切るのである。 上記のコンボは実際のデュエルでも決まりやすいコンボであり、 ガブリエラヒラメキスネークシャドウシャドウサグラダハバキソードアザッシター はよく見る光景である。 《予言者ローラン》始動の場合は3ターンでの勝利も目指せる。 赤単や緑黒等の速攻もビックリな速さで勝ちにいける恐ろしいコンボである。 ただ《デュエマの鬼!キクチ師範代》や《禁術のカルマ カレイコ》等のクリーチャーがヒラメキスネークの強烈なメタとして存在しているため、これらのカードへ対策が 日々研究されている。 やがて2019年7月1日に《ヒラメキ・プログラム》がプレミアム殿堂に指定されたことにより、デッキ自体が組めなくなってしまった。 ツインパクト版 偽りの名 スネーク VR 水/闇/自然文明 (8) クリーチャー:アンノウン 11000 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■このクリーチャーまたは自分の他のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引き、その後、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 ■このクリーチャーが攻撃する時、自分の墓地のカードを裏向きにしてシャッフルし、山札の一番下に置く。 ■W・ブレイカー アンノウン・プログラム VR 闇文明 (4) 呪文 ■自分のクリーチャーを1体破壊し、それよりコストが1大きいクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。 DM22-EX1「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」にてツインパクト化を果たした。 呪文面は新規呪文となっており、自軍のクリーチャーの自壊させて1コストだけ上のクリーチャーをリアニメイトする。 名前的に明らかにかつての相棒の《ヒラメキ・プログラム》を意識したと思われるが、能力は《蝕王の晩餐》の下位互換。 関連カード 邪偽縫合 デスネークニア VR 水/闇/自然文明 (9) クリーチャー:ディスペクター/アンノウン/クリスタル・コマンド・ドラゴン 9000 EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) マッハファイター W・ブレイカー このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引き、その後、カードを1枚、自分のマナゾーンまたは墓地から手札に戻す。その後、自分の手札を1枚、相手に見ないで選ばせる。自分はそれをコストを支払わずに使ってもよい。 《水晶邪龍 デスティニア》と縫い合わされたスネークのディスペクター。 ドローとマナか墓地からの回収をスネーク、その後の運次第でのカード使用をデスティニアから受け継いでいる。 クリーチャー以外でも使用できるという部分はデスティニアから進歩しているが、ドローが挟まるため運次第である点はあまり変わっていない。本体スペックも9マナディスペクターとしてはかなり控えめな部類のため、ツインパクトなどで外れを可能な限り減らす工夫をしておきたいところ。 背景ストーリー スネークもエピソード1におけるアンノウン故に「演偽のアンノウン」という肩書を持っており、襲来をいつもプログラム通り行うとされている。 《偽りの名 シャーロック》の勝利により、アンノウンが支配するようになったクリーチャー・ワールド。 しかし、それでも希望の双子をはじめとしたハンター、エイリアン達は団結し、抵抗活動を続けていた。 そんな抵抗活動を続ける残党に対し、アンノウンは量産型である《偽りの名 スネーク》たちを派遣する。 彼らは荒廃したクリーチャー・ワールドを我が物顔で歩き回り、今日も残党狩りへと繰り出している。 なお、別冊コロコロの背景ストーリー漫画では、希望の双子の1人《問答無用だ!鬼丸ボーイ》と従者《ガイアール・ベイビー》が2体の《偽りの名 スネーク》に遭遇している。 しかも鬼丸ボーイからは「いけるなこりゃ!」と完全に舐められている。 また、本誌コロコロでの付録漫画では、《無限鉄拳オニナグリ》によりやっぱりやられている。どうやら背景ストーリーにおいてパワーは関係ないようだ。 余談 イラストレーターのNottsuo氏によると、コンセプトは「穴のあいたキャラ」。氏のPixivで紆余曲折の過程を見ることができる。初期原案では某アンドロイドの「んちゃ砲」を撃つような考えもあったらしい。 追記・修正は残党狩りの後で。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ヒラメキスネークという即死コンボについても書いて欲しいな。 -- 名無しさん (2013-12-19 01 13 13) なぜヒラメキスネークがないのか・・・仮にも環境でかなり上位なんだぞ -- 名無しさん (2014-03-05 00 39 41) 冒頭の元ネタはスマブラXだってのははっきりわかんだね -- 名無しさん (2014-03-05 01 42 05) ヒラメキスネーク臨終……… -- 名無しさん (2014-06-16 00 58 05) と、思うじゃん? Sバックを利用したリペアが暴れてる -- 名無しさん (2014-09-05 09 56 47) 名前 コメント